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【体験談】転職エージェントの口コミや評判は本当に信用できるのか?

★ 転職エージェントな私
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【体験談】転職エージェントの口コミや評判は本当に信用できるのか?

皆さん、こんにちは、

本日はいつものまるきんじゃなく、

弟分のまるきんスカイウォーカーがお届けします。

で、本日は最初にひとつ、お知らせがあります。

私ごとで恐縮ですが、4月10日をもちまして、このブログを閉鎖することとなりました。

理由は、本日のブログの最後に書かせて頂きますが、

まずは先に、決定事項だけお伝えさせて頂きます。

短い間ではありましたが、お世話になりました

はい、という閉鎖のお知らせを終えたので、

ここからは、気分を変えていきたいと思います。

本日から4月になって、新しいカテゴリーを追加することにしました。

新しいカテゴリー、それは転職エージェントです。

みずとサングラス

転職エージェントに登録するだけで、仕事選びが終わるわけじゃない

もともとこのブログは、仕事を探されている方、

つまりあなたに向けて書いています。

ネット上には

「良い転職エージェント」とか

「おすすめの転職エージェント」とか

いろいろなエージェント比較サイトがあり、転職活動をする上で、

それらをご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

で、それを見ながら私が思ったことは・・・

「転職エージェントに登録するだけで、仕事選びが終わるわけじゃない」

という、ごく当たり前のことです。(笑)

 

どのサイトにも「あなたにおすすめの転職エージェント」とか、

書いてありますが、その前後のアクションプランについて、

「転職エージェントに行く前の準備」

「入社後の着地目標をどこにするか?」

については、意外と触れられていません。

というか、スッポリと抜け落ちています。(笑)

竹石

その転職エージェントを使ってみた感想や体験談

具体的には、

「高評価」とか

「★2つ」とか

「担当カウンセラーがバカ」とか

「夜にメールを送ってきて非常識」とか(笑)

素敵なクチコミ情報や体験談を、サイト運営者の独自の判断で掲載してあります。

(批判的なコメントであっても、個人の感想なので、まあ良いと思います)

 

今は何でもネットに情報がある時代です。

仕事さがしも本当に楽になりました。

しかし「本当の仕事さがし」は、それほど簡単だとは思っていません。

みんな手探りで、迷いながら生きているはずです。

「この会社、この仕事が、本当に自分にとって最高の選択なのか?」

「自分はこの道を選んだけれど、もしかして、

 あの道を選んでいたら、どうなっていただろうか?」

そう考えるのは、ごく普通のことだと思います。

また、人生を大きく変える出来事、例えば、人との出会い。

その時代や社会状況、行きたい会社の業績など、

さまざまな要素が複雑に絡み合って、モザイク模様になり、

その一つ一つの点の上を、皆さんも私も、探しながら歩いている、

・・・そんな状態だと思っています。

 

路上

転職エージェントとの出会いで未来は変わる

自分がどんな会社と出会い、そこでどんな仕事を経験するかで、

あなたの人生は大きく変わります。

【あなたの仕事・3タイプ】

❶まず、好きな仕事で、向いている仕事。

これなら、どんどん前に進むべきだと思います。

 

❷次に、好きではないが、向いている仕事。

これはこれで、不幸な状態では無いと思います。

 

❸最後、好きでもなく、向いているかも分からない仕事。

これは不安定で危険な状態だと思います。

当然ですが、必ずしも❶ばかりとは言えません。

こうなると運が大きく左右します。

必然的に、これから出会う会社とあなたとの「繋ぎ役」となる

転職エージェントとの出会いも、あなたの人生にとって大きな意味を持ちます。

自分が望む仕事と出会う為の孤独な戦い

もう一度、言います。

転職活動は、自分が望む仕事と出会う為の、孤独な戦いです。

ネットで電化製品を買ったり、

通販で便利グッズを買うようなこととは違います。

 

「たった1分でかんたん登録」という手軽さを売りにしている

転職サイトは多いのですが、実際のところ、

登録が簡単であるかどうかは、どうでも良いことです。

 

そんなことよりも重要なことは、多少は時間がかかっても、

自分が探し求めている会社と「出会えるかどうか?」だけだと思います。

 

力をこめて言っていますが、別に普通なことですよね?(笑)

で、話を戻しますと、これから数回にわたって、

転職エージェント、転職サイトを紹介します。

今回はその「軸」を、「選定根拠」を、書きたいと思います。

匿名のクチコミアンケートって?

最近、というかずいぶん前からですが、

アマゾンのクチコミ評価では、やらせレビューの問題が指摘されています。

異常な高評価とかデタラメの低評価を書くことを商売にしている人も数多くいて、

やらせ業者のインタビュー記事もネットで見ることが出来ます。

それと同じように、転職エージェント比較サイトにも、

出所の分からない「利用者のコメント」が書いてありました。

「20代、男性、このエージェントで転職できました」とか

「20代、女性、このエージェントの担当者はダメだった」とか、

「30代、女性、■■サイトには、ろくな求人が無い」とか、

「40代、男性、▲▲には登録しない方が良い」とか、

全てウソだとは思いませんが、ぜんぶ本当だとも思いません。

検証のしようが無いので、判断に迷ってしまいます。

ある転職比較サイトには、

「1万人が選んだ転職エージェント」とかありました。

別に1万人に聞かなくても良いと思います。

私一人で充分です。(笑)

さて、多くの転職比較サイトには、微妙な心理マジックが仕込まれてあり、

私も含めて、日本人にありがちな思考方法とリンクしています。

「みんなが使っている」とか、「今イチオシの」とか、

「人気急上昇の」とか、「みんなが選んでいる」という言葉に弱い。

メチャクチャ弱いのです。(笑)

ネットに書かれた記事を「無条件に信用してしまう悪いくせ」です。

与えられた情報に、流されやすい人が多いということです。

で、このブログで私がご紹介するのは、

1000人のクチコミ情報とか、1万人アンケート結果ではありません。

1万人アンケートを取るほど暇ならば、私はもっと仕事をします。

1万人アンケート結果を読むヒマがあるなら、あなたもさっさと転職して下さい。(笑)

まるきんが紹介する転職エージェントの基準とは?

とりあえず、書きますね。

  • 私自身が、その転職エージェント、サイトを利用した(自分の体験情報)
  • 私自身が、その転職エージェント、サイトで転職した(自分の体験情報)
  • 私の友人、知人、後輩から直接、ヒアリングした情報(出所が分かる体験情報)
  • 私が面談した求職者から、直接、ヒアリングした情報(出所が分かる体験情報)
  • 私の同業者(人材業界)から、直接、ヒアリングした情報(出所が分かる体験情報)

これらの「リアル体験情報」をベースに、まとめました。

再度、言いますが、ネット上にある

「クチコミアンケート方式」とは真逆です。(笑)

あと「ここは入れておいた方が良いかも?」と

個人的に感じた会社も入れる予定です。

と、長々と書いてきましたが、

実際のところ、最も優先したのは、

私の直感です。(笑)

このブログの読者である皆さんからしても、

実は、これが一番確実だと思いますが、違いますか?(笑)

yubi

私の直感を優先した理由

  • 私自身がブランク期間(失業期間)なく10回の転職に成功している。
  • 今現在も、転職エージェントに所属しながら、業界の中で働いている。
  • 人材業界歴20年なので、各エージェントの裏事情も含めて、だいたい分かる。(笑)
  • 資格だけのキャリアコンサルタントではなく「受からせてなんぼ」の世界で生きている。

という背景があって、その自分が「ご縁がある」と感じた

転職エージェントをサイトで紹介することが一番良い・・・と思いました。

どの転職エージェントが良い悪いとか、私の独断と偏見とかではなく

「ご縁があるかないか?」が基準です。

 

私との「ご縁」を感じられれば、皆さんにとっても

「ご縁が強い転職エージェント」ということになります。

当然、その転職エージェントを皆さんにご紹介することになります。

しかし、人材業界での知名度が高くても、電車の広告でよく見かけても、

私とのご縁がなければ、紹介はしません。

タイミング×運=ご縁

転職とは「あなたが入社する会社とのご縁」だと過去の記事でも書きました。

自分が努力すれば、必ず道は開けるということではなく、運に左右されます

■あなたが行こうとしている会社側の「タイミング」

■あなた自身が持っている「運」

■それが結びつくことによって生まれたのが「ご縁」

タイミング×運=ご縁 です。

そのご縁を繋いで下さる、あなたのパートナーとなる

転職エージェントをこれから順次、ご案内します。

スーツ

最後に、このブログを閉鎖する理由

あ、そういえば、閉鎖の理由を書くって、冒頭で言っていましたね。

ちなみに、4月1日って、何の日だか、ご存知ですか?

はい、エイプリルフールです。(笑)

つまり・・・

閉鎖は嘘です、

ごめんなさい。(笑)

というわけで、また明日からも宜しくお願い致します。(笑)

本日も最後まで読んで頂き、有難うございました。

 

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