★ 仕事の未来を変える ★

【天職】人は何のために働くのか?(マコなり社長と勝手にコラボ)

⑩あなたの未来 ・ 2025年を生きる
この記事は約11分で読めます。

【天職】人は何のために働くのか?(マコなり社長と勝手にコラボ)

皆さんこんにちは。

さて、久しぶりの記事です。

本日のテーマは「人は何のために働くのか?」です。

前回から今日まで、しばらく時間が空きましたが、単に仕事が忙しかっただけです。

で、その充電期間中に、気になるブログ記事を読みました。

記事を書いた方は、「マコなり社長」こと、真子 就有(まこ・ゆきなり)さんです。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
彼は学生時代からエンジニアとして複数のITベンチャーに勤務。
在学中に起業、複数のサービスリリースを経験。

「非効率なプログラミング学習を無くしたい」​という想いのもと
短期集中プログラミングキャンプ「TECH CAMP」という
プログラミングスクールを運営されています。

まこなり社長のプロフィール

本名:真子 就有(まこゆきなり)さん
株式会社div 代表取締役

1989年生まれ、福岡市出身。青山学院大学卒。

大学在学中からプログラミングを独学で学び、大学4年次に起業。

Webサービスやアプリを自社でリリース。
2014年よりプログラミング教育事業をスタート。

現在は日本最大規模のテクノロジースクールとなっている。

2015年Forbes誌「注目のUnder30起業家10人」に選出。
現在、従業員数200名。
youtube登録者:約95万人

ちなみに、私は彼に対して、勝手にシンパシーを感じていますが、

それは、彼と私が、同じ福岡県出身だからです。(笑)

はい、今回もまた、地元びいきな私です。(キッパリ)

で、ここからは、親しみを込めて、「マコなり社長」と呼びます。

マコなり社長ブログ:タイトル「成長できる環境」を求めてはいけない

で、真面目な話に戻りますと、
2017年に書かれた彼のブログ記事を読んで
「なるほど、たしかに!」と感じる部分があったので、
私自身の考えも含めて、ちょっと掘り下げていきたいと思います。

 

上の記事の冒頭で、イエール大学のエイミー准教授の研究が紹介されています。

エイミー准教授の研究によると、人が仕事をする動機は、
「ジョブ」「キャリア」「コーリング」
3タイプに大きく分けられるということでした。

仕事の目的や意義をこの3タイプ(3種類の階層)に分類する方法ですが、
私にとっても新発見。(笑)

非常にしっくりきて、ナイスな分け方だと感じました。

まずは、ご覧下さい。

人が仕事をする動機は、ジョブ、キャリア、コーリングの3タイプ

タイプ① JOB ジョブ(労働)とは?

【ジョブに属する人の価値観】

*ジョブに属する人は仕事を「単なる労働」と考えている。

*働く動機は報酬。

*より良い報酬があればいつでも転職する。

タイプ② Carrer キャリア(成長の実感)とは?

【キャリアに属する人の価値観】

*キャリアに属する人の働く動機は「経歴」や「向上している」という実感。

*目の前の仕事を、もっと良い何かへの「踏み台」と捉える。

タイプ③ Calling コーリング(天職)とは?

【コーリングに属する人の価値観】

*コーリングに属する人の働く動機は
「社会の役に立っている」
「自分の仕事には意義がある」という実感。

*目の前の仕事に取り組むこと自体に、価値を感じる。

ここでは、単なる生活のための労働から、
天から与えられた運命の仕事まで、ざっくり3タイプあると書かれています。

さらに、マコなり社長はこう書いています。

3つのカテゴリーで、最も幸福度が高く

集中力高く仕事に取り組めているのは

③コーリングに属する人だそうだ。

この研究結果には私の過去の経験を振り返っても強く共感できる。

マコなり社長自身の、ジョブ、キャリア、コーリングは?

次は、マコなり社長が、ご自身の経歴を3つに分類されています。

マコなり社長にとっての「ジョブ」時代↓

大学時代にコンビニでアルバイトしていたときはジョブだった。
勤務中は早く時間が過ぎ去ってほしかった。

マコなり社長にとっての「キャリア」時代↓

企業でインターンをしていたときはキャリアになった。
より成長できる環境を求めた。
チャレンジングな仕事だとやる気がでるが、
成長できない作業だとモチベーションは落ちた。
毎日、何かに追われている状態だった。

マコなり社長にとっての「コーリング」時代↓

今は会社を経営するようになりコーリングに属している。
創業から5年間、仕事を休んだことは1日もないがツライと思ったことはない。
目の前の仕事に取り組んでいる事自体が自分の人生にとって
最高に価値あることに感じているからだ。

という感じで、彼自身がジョブ、キャリアを経験されて、
今はコーリングの状態であると書かれています。

・・・正直な人ですね。(笑)

さらに、

幸せに働ける仕事かどうかを判断するには、
その仕事に心から意義を感じられるのか考える必要がある。

という形で、前半は締めくくられています。

ここから先は、主に転職活動中の若者たちへのメッセージになるわけですが、
受け取る読者にとっては、やや厳しめの内容に変化します。

マコなり社長からの皮肉、というか苦言

ここで、マコなり社長は、読者に対して、ちょっと疑問を投げかけます。

転職先を探す際の注意点です。

会社を選ぶときは中の社員が仕事をどのように捉えているかを見極める

仮に、求職者が会社の理念やビジョン、事業内容に共感できたとしても
会社の中の社長や社員がコーリングに属しているとは限らない。

その場合、会社の意義に共感して入社しても、
中の人と働く動機が違うので違和感を感じることになる。

多くの場合は「価値観が合わない」という理由ですぐに退職する。

理念、ビジョン、ミッションステートメントなどを
明確に掲げている会社でも「事業拡大の手段」として、
置いているだけになっている場合もある。

こういった会社では社長や社員が、
会社の理念、ビジョンについて熱く語ることがない。

・・・まさに、皮肉交じりのダメ出しですが、私は正論だと思います。(笑)

彼自身がベンチャー企業の経営者なので、リアルな感想だと思います。

「成長」と言う言葉の中に隠れている”まやかし”

つまり、ここで彼が言いたいことは、

●組織が短期的な成果を上げるために使われる「成長」という言葉。

●社員自身のモチベーション維持のために使われる「成長」という言葉。

・・・組織と社員個人の成長。

この二つを同時に実現する為に、
「成長」というキーワードを掲げている会社があります。

ただし、注意が必要です。

それらの中には、経営者側にとって
転職希望者をだます便利な言葉として、使われるケースがあります。

その会社の経営者が言う「成長」とは、
中身がスカスカで、見かけ倒しの空論だったりします。

となると、マコなり社長が考えられている世界観とは【真逆】です。

マコなり社長のように、
自分の人生を俯瞰したところから眺めてみて、

「この仕事が、自分にとって、どういう意味を持つのか?」

まで、掘り下げて考えている人は、思ったよりも少ない

・・・ということだと、私は理解しました。

マコなり社長:「キャリア」という考え方は捨てる

続いて、マコなり社長は、さらにギアを一段、上げます。(笑)

次は、会社を選ぶ際のキーワード「自分の成長」について述べています。

今度は、求職者側が、次の会社で働く際の心構えについて、語っています。

私は学生時代に人事業務を経験した。

今は代表として最終面接を行っている。

数多く面接をしてきた感覚値としては、

求職者のうち8割以上の人が仕事をキャリアとして捉えているように感じる。

誤解のないように言うと、高みを目指して

努力している人を否定するつもりはない。

成長して高みを目指すのは良いことだ。

少なくともただのジョブとして仕事を捉えるよりは

遥かに日々が充実したものになる。

ただ、あまりにも「成長」だけに囚われすぎるのは問題だ。

私は、勇気を持って「キャリア」という考え方を捨て、

コーリングに属して働ける天職を探すことをおすすめしたい。

・・・言い放っています。(笑)

「キャリアを捨てて、コーリングを選択しよう」という意見です。

もう、気持ちよく、” 常識を壊そうぜ “と呼びかけています。(笑)

音楽に例えるなら、パンクです。

私には、彼の声が、1970年代の英国のパンクバンド、

ザ・クラッシュ「ロンドン・コーリング」に聴こえてきます。(笑)

あと、折角なので、ここで私の立ち位置をハッキリさせておきます。

この場面における、マコなり社長の意見(コーリングを選択しよう)に対して、

私(まるきん)は全面的に賛成です。

ただ、彼がここまで言い切ってしまうと、

多くの保守主義者たちから反発があると、私も経験的に知っています

ジョブ型志向、キャリア志向の人たちから、間違いなく批判されます

「余計なお世話だよ」

「人の生き方に干渉するな」

「オマエは何か勘違いしているだけ」

「自分の意のままに生きれて、あんたは幸せ者だね」

「天職なんて、すぐに見つかるはずがないじゃないか」

「自分にとって、何が天職なのか分かれば、誰も苦労しないよ」

とか、沢山の意見があると思います。

で、彼らの意見は、だいたい、どれもありがちな一般論だと思います。(笑)

なので、私はもう一度、言います。

マコなり社長の意見に対して、

私(まるきん)は全面的に賛成です。(2回目)

マコなり社長:心から意義を感じられる仕事を見つけよう

ここから彼は、さらに加速します。

ちょっと長いですが、引用しますね。

真理を突いた、良い文章だと思います。

人生の目的は「成長する」ことではない。

目的があるとすれば幸せに生きること。

成長よりも今この瞬間をいかに幸せを感じて生きるか、

それを生涯に渡って続けられるかのほうがよほど大切だ。

そのためには、心からやりがいを感じられる天職を見つける必要がある。

「努力は夢中に勝てない」という言葉がある。

本当に仕事に意義を感じているなら

自ずとスキルも向上していき生産性の高い人材になるだろう。

自分の仕事に誇りを持つことが出来れば、劣等感に苛まれることもない。

心に余裕が生まれ職場の仲間や家族、友人、恋人を

より大切にすることができる。

もし、見つからないなら探し続けよう。

幸せに働ける仕事を見つけることに妥協してはいけない。

この意見には、完全に同意します。↑

私の過去の記事を読まれた方は、すでにご存知かもしれませんが、

私も読者の皆さんへ、同じようなことをお伝えしてきました。

「好きでもない仕事を、ムダに続けることには意味が無い」とか

さらに、

「自分の個性を発揮できる仕事に就いた方が、その人の人生は豊かになる」とか

もっと言うなら

「自分に向いている仕事(天職)を見つけられれば、それでもう、充分なはず」

ということも、言い続けてきました。

 

まるきんが、マコなり社長の意見を分解してみる

さて、ここからは私の時間です。

本日のテーマは「人は何のために働くのか?」です。

もう一度おさらいしておきますが、仕事の目的は3種類ありました。

①Job(ジョブ):報酬の為に働く仕事

②Carrer(キャリア):昇進の為に働く仕事

③Calling(コーリング):社会的意義の為に働く仕事

で、これだと、大雑把すぎて、やや言葉が足りないと思います。

なので、そこに含まれる要素に分解して、もう一度、定義したいと思います。

まるきんによる分類、ジョブ、キャリア、コーリング

タイプ① JOB ジョブ(生活費を稼ぐための仕事)

●仕事へのモチベーションは?

お金、労働に対する対価を得ること

●それを別な言葉で言い換えるならば?

退屈なこと、なるべく楽をしたい。

●得られる成果は?

給料

●その人にとっての楽しみは?

週末の休み、長期の休み、プライベートの充実

タイプ② Carrer キャリア(職業・専門的職業)

●仕事へのモチベーションは?

報酬、出世、昇進すること

●それを別な言葉で言い換えるならば?

競争、争い、自分の市場価値

●得られる成果は?

地位、名声、ポジション

●その人にとっての楽しみは?

次の昇進、昇格、役職、他者からの評価

タイプ③ Calling(天職・生涯の仕事)

●仕事へのモチベーションは?

成果、業績、充実感を得る

●それを別な言葉で言い換えるならば?

情熱を傾ける対象、夢中になること

●得られる成果は?

充足感、達成感、他者を満足させる、他者への貢献

●その人にとっての楽しみは?

より多くの仕事、多くの仲間との出会い

いかがでしょうか。

ここまで細かく分解したら、あなたの中にあった

モヤモヤが、少しは晴れたのではないでしょうか?

結局、マコなり社長が言いたいこととは、

「仕事の充実=人生の充実」だと思います。

シンプルに言うと、これだけだと思います。

【結論】まるきんによるシンプルまとめ

最後は、サクッと行きます。

色々と書いてきましたが、人が仕事をする目的は大きく3つあり、

ジョブとキャリア、コーリングです。

で、その3つの違いを、最後に私が要約します。

ここはもう、端的に、一行で、表現しますね。

①ジョブとは、お金のために働くこと

②キャリアとは、自己満足のために働くこと

③コーリングは、他者満足のために働くこと

はい、これがズバリな答えです。

この表現以外、無いと思いませんか?(笑)

ちなみに、話はこれでは終わりませんので。

ここまでは「普通」の話だからです。(笑)

これには、さらに続きがあります

それは、次回に持ち越しとなります。

ひとまず、本日も読んで頂き、有難うございました!

<つづきはこちら↓>

タイトルとURLをコピーしました