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【無料】転職エージェントとの面談で向いている仕事を探す!

front④ 転職エージェント・転職サイトを選ぶ
この記事は約16分で読めます。

【無料】転職エージェントとの面談で向いている仕事を探す!

本日は、初心者向け転職活動のやり方、進め方について書きます。

今回のコロナの影響で、

転職をしなければならない方

転職を考え始めた方が増えたと思います。

このブログの読者さんには、20代の方も多いと思います。

中には、初めて転職される方もいらっしゃるかと思いました。

まずは本日の「まとめ」です。

●この記事の対象となる方

20代-30代前半くらいの方
・それなりに働いてきたものの、キャリアが見えていない
・正社員を希望される方
就職に失敗したと感じている方
・自分にどんな可能性があるのか知りたい
・これまでの仕事とは全く違う仕事をしてみたい方

●この記事を読んで分かること(あなたにとってのメリット)

日本を代表する人材会社と無料で面談ができる
・転職エージェント各社の特徴、比較ができる
・面談を通じて、今の仕事を辞めるかどうかの判断材料となる

●最終的な結果(あなたのゴール)

・面談を通じて、仕事について考えるキッカケが生まれる
自分の適性に合った仕事さがしができる
・転職する、しないに関わらず、自分で納得した道を選択できる
適性を活かした仕事と出会い、より良いキャリアを積むことができる

前回は、転職の全体のスケジュール、流れについて書きました。

一応、その記事へのリンクを貼っておきますが、
リンク先に飛ぶのはあとにしてください、今はこのまま下に進んでください

いったんこの記事の一番下まで読まれてから、
このリンク先をクリックしていただいた方が、
より理解が深まると思います。

では、このまま下へ行きましょう。

 

はい、今日は概要ではなく、もっと深く入っていきます。

タイトルにあるように「適職を探す」です。

これは本当に、誰もが悩むテーマだと思います。

ここでの主人公はあなたで、サポート役は転職エージェント3社です。

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向いている仕事さがしをサポートしてくれる3社

この大手3社は他の中小の転職エージェントと比較すると、

持っている求人数のケタが違います。

 

ここに登録すると、

各社のエージェント担当者(キャリアアドバイザー)が、

あなたにふさわしい求人企業を

「人力(じんりき)で選んで」案内してくれます。

 

転職エージェントはたくさんありますが、

求人企業数の多さ、キャリアアドバイザーの多さ、

全国対応、知名度、実績、信頼度も含めて

この3社であれば、あなたの転職活動の強力なパートナーになると思います。

 

補足ですが、スムースに転職が決まる方は、

複数の会社(目安は5社くらい)に同時登録されています。

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各エージェントに登録する流れは?

登録から面談までの流れ

●Web無料登録(クリックして入力したら数分でおわる)

●面談日程の調整(メールか電話で日程を決めるだけ)

●職務経歴書の作成(あなたの個人作業なので、ココは自分でがんばる)

●キャリアカウンセリング面談(電話での面談、Web面談などで率直に伝える)

あなたにとって大事なことは、

登録することではなく、キャリアカウンセリング面談です。

あなたが欲しい求人と出会うために、

相手の担当者に希望を伝える必要があります。

 

電話面談、Web面談、対面の面談でも、どれでも構いません

 

その面談日までに、必ず職務経歴書を作成しておくことを忘れずに。

その本気度が、エージェント担当者に伝わって、

良い求人を案内してくれます。

 

逆に、面談の際に、イマイチな職務経歴書を出す人には

良い求人は案内されません

 

カウンセリングをしてもらい、求人を紹介してもらうなら、

最初の書類は自力で作りましょう。

書類の作成方法も、フォーマットも、

このブログにすべてありますから大丈夫です。

ぜひ、参考にして下さい。

転職エージェント各社の紹介

①リクルートエージェント

リクルート

*タイプ:転職エージェント

*求人数:25万件(非公開求人20万件)

*業種・職種:全業種・全職種に対応

*エリア:全国対応

*利用料:すべて無料
———————————————-
<強みポイント>
*求人数No.1、実績No.1、会社規模No.1、国内No.1

求人数は25万件、非公開求人だけでも20万件という
他社を圧倒する案件数を保有しています。

*土日祝日・平日20時以降も
転職相談が可能(Web面談、電話面談含む)です。

*職務経歴書や履歴書の添削能力が高い、
年収交渉力にも定評があります。

*全国に拠点を持っているので、
地方在住者でも無理なく利用できると思います。

「若手未経験」「第二新卒」から「ハイキャリア」まで、
あらゆるジャンルの求人があります。

「面接力向上セミナー」が開催されていて好評です。

*求職者ひとりに対する求人の紹介数が多く
在籍しているキャリアアドバイザーの数も多い

*リクルートが独自に調査した求人企業レポートがあり、
それで応募するかを決めてもOK。

*もし、もらった求人票がピントはずれな場合は
「こんな仕事を希望します」と伝えること。

*そうすれば、相手の担当者も、
徐々に精度の高い求人を送ってくれます

<下記リンク先のWeb登録時のポイント>
※初回の登録画面で、転職希望時期を選ぶ際は「すぐにでも」か「3ヶ月以内」にすること。
※それを選ばないと、ゆっくり転職だと思われて、スカウトのメールが少なくなります。

 

★リクルートエージェント・無料登録ページ >>

② doda(デューダ)

doda

*タイプ:転職エージェント&転職サイトの合体型

*求人数:10万件(非公開求人80%)

*業種・職種:全業種・全職種に対応

*エリア:全国対応

*利用料:すべて無料
———————————————-
<強みポイント>
*転職者満足度No.1の実績、業界No.2

*転職サイトと転職エージェントが
合体していて、サイト内で両方とも管理ができる

*具体的には、非公開求人には、
dodaの担当者
経由で応募が可能。

*公開求人なら、あなたが自分で応募が可能(つまり、どちらもいける

自分にマッチする求人を、10万件から探せる

*転職フェアなどのイベントに強い。

*あなたの適正年収を教えてくれる「年収査定」

*どんな働き方が向いているか「キャリアタイプ診断」

*人気企業300社「合格診断」

*面接対策が強い(受からせる力が強い

*求人の数というより、あなたの経歴にあった、
質の高い求人
をピンポイントで送ってくれる。
(ただし、数は多くないので、逃さないこと

 

★doda(デューダ)・無料登録ページ >>

③ パソナキャリア

パソナキャリア

*タイプ:転職エージェント&転職サイトの合体型

*求人数:4万件(8割が非公開求人)

*業種・職種:全業種・全職種に対応

*エリア:全国対応(ただし、大都市が中心)

*利用料:すべて無料
———————————————-
顧客満足度 No.1

*人材派遣大手パソナの正社員・転職支援サービス

転職者の67%が年収アップに成功

「転職必勝ガイド」が貰える

「年収査定シミュレーション」あり

*年収700万以上のハイクラス求人では、
アドバイザーを逆指名できる

女性のカウンセラーが多く、
丁寧なキャリアカウンセリングでは国内トップクラス

転職初心者、女性、キャリアの浅い方に特におすすめ

*売上よりも求職者の満足度を優先しているので、
取引企業を厳選している。

*そのため、ブラック企業が少ない

自分のキャリアを考えたい方、向いている仕事さがしなら、
率直に相談するのがベター。

 

★パソナキャリア・無料登録ページ >>

適職さがしの秘訣①エージェントと面談する順番

事前準備として、仕事について一人で考える

最初は、事前準備の時間です。

<事前準備>

なるべく静かな場所で自分と向き合い、深く真剣に考えて下さい。

ざっくりとしたイメージでも良いので、自分の適性や得意分野を思い出す。

あとは、仕事に対する考え方を整理してください。

少なくとも、自分がやりたくない仕事、職種は、明確にしておくこと。

面談する3社の順番はパソナから

<面談の順番> ※対面でも、オンライン面談でも同じです。

●まずは、パソナからスタート

●さらに、dodaへ続き

●最後が、リクルートエージェントで終了。

この順番がおすすめです、先に理由を書きます。

“転職”、および、”転職活動”になれていないあなたは、

実際のところ、何から、どう進めていったら良いか、分からないかもしれません

その時には、初心者がなんでも気軽に相談できる

聞きやすいアドバイザーが必要です。

それにもっともふさわしいのが、パソナキャリアという転職エージェントです。

面談のトップバッターにふさわしい、「求職者カウンセリング」が得意な会社です。

丁寧で相談しやすいパソナ

リクルートからスタートしても良いですが、

転職初心者のあなたには、なるべく丁寧で、相談しやすいエージェントである

パソナキャリアが、最も良いと思います。

平日、土日問わず相談が可能で、1.5時間~2時間程の面談を行います。

本来は対面での面談ですが、コロナの影響で、電話面談、Webオンライン面談だと思います。

でも、それで特に質が落ちることはありません。

あなたのことを、十分に理解するために、しっかりと面談を行ってくれます。

求人案内までの流れ

各エージェントとの1時間-2時間程度のキャリアカウンセリングが終わって、

あなたの方向性、やりたいことが見えたら、具体的な求人の案内がスタートします。

メールや電話で、あなたに求人が案内される流れは、どの会社も同じです。

 

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面談時の”やることリスト”

以下、ここでは、3社それぞれの面談の利用目的と、ちがいを書きます。

面談の際に、あなたがやるべきことをまとめました。

①パソナキャリアとの面談では・・・

★あなたの目的・・・業界や職種をざっくり決める、
キャリアの方向性を定める

*最初にカウンセラーに言うことは、下記です。
「今回が初めての転職です」
「仕事の軸とかは、まだ定まっていません」

*現在のあなたの考えが、まとまっていなくても、
全く問題ありません。

*相手はプロなので、何十人も何百人も、相手にしてきています。

*それよりも、自分の希望を正直に伝えて
キャリアの方向性について一緒に考えてもらうこと。

*あなたの希望が実現可能かどうかを、
率直に教えてもらう、こちらからも質問をする。

*未経験業界へ転職を考えている場合、
その業界、職種のメリット、デメリットをきくこと

*たとえば5年後の目標設定、だいたいの方向性まで話し合い、
転職後のイメージをつける。

*それが見えただけでも、
あなたの人生には、大きなプラスになるはずです。

*もし、ピッタリな求人があれば、すぐに「応募します」でもOK。

②dodaとの面談では・・・

★あなたの目的・・・軸をぶらさず、
さらに領域を広げ「欲しい求人」を伝える

*最初のパソナとの面談が終わった時点で、

仕事の軸、方向性がなんとなく見えているはずなので、

次のdodaでは、同じ軸のまま「私はこんな仕事がしたいです」と、

自分の希望を伝えること。

*あなたが欲しい業界、職種、条件を、

なるべく具体的に伝える、優先順位をつけること。

*あいまいな言い方ではピントはずれな、

フワッとした求人しか来ないので、特に注意すること。

③リクルートエージェントとの面談では・・・

★あなたの目的・・・いちばん数が多いので、
絞り込み、「いらない求人」を伝える

*紹介される求人の数が多いので、

逆に条件をしぼりこんで伝えること。

*求人をたくさんもらっても、断るのが大変なので

「ここはいりません」と伝えること。

*リクルートが持っている情報量は膨大で、

他の会社とはレベルが違うので、

応募したい企業の情報に関しては、何でも教えてもらうこと。

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適職さがしの秘訣②面談は2週間以内で完結させる

エージェントに登録すれば、

魔法のように良い求人がもらえるわけではありません。

それぞれの担当者とあなたの「相性」も大事です。

だから、最初は初心者に優しいパソナキャリアと面談して、

徐々に慣れていく感じがベストです。

色々な質問をされますが、あなたにとっては、

面接の練習にもなりますので、一石二鳥です。

 

あなたがWeb登録したら、すぐメールが届いて、

電話面談の日程を聞かれると思います。

3社との電話面談は、なるべく2週間以内ですべて終えてください。
(本当は1週間以内がベスト)

 

この3社との面談を延ばし延ばしにすると、

転職活動のスタート・タイミングが、それぞれずれます。

結果として、時間差が生まれて

全体のスピードが遅くなり、長引きます。

求人への応募のタイミングがずれますし、面接のタイミングもずれます。

 

本命の会社に書類を出した日に、

前に受けた会社から「内定」がでる場合もあります。

で、迷いながら、志望度Bランクの会社に入社して、

半年後に後悔する人も大勢いました

 

要するに、ズレズレです。

 

なので、この「3社への登録と面談」はスピード重視で、

なるべく同じタイミングで終えてください。

あなたの目的は、求人企業と出会い、面接を受けて、合格することです。

それを忘れないようにして下さい。

未来への仕事イメージ

あなたが、1社の面談を終えるごとに、

少しずつ「未来への仕事イメージ」が固まっていきます。

活動前の準備段階では、

あなたがひとりで考えていた、おぼろげな仕事へのイメージが、

大手3社の「その道のプロ」との面談を終えることで、

「現実味をおびてくるはずです。

 

短期間に集中して、プロ3人との面談を終えることで、

変な「中だるみ」もなく、テンションを落とさず、

一気に自分の方向性がクリアになるはずです。

未来へつながる、あなただけのキャリア

さて、この面談を終えた時点で
あなたひとりに、その道のプロが3人がかりで対応しています。

 

この時点で、出揃ったものこそが、あなたの

未来を形作る「素材のすべて」と言って良いと思います。

 

あとは、その素材の中から、自分が好きな料理を作る。

料理とはもちろん、たとえです。

 

あなたが、つくっていくのは、自分のキャリア

それが、あなただけのキャリアになります。

面談することで生まれる”気づき”と”学び”

<気づき>

最初は自分だけの妄想イメージから、

その道のプロの客観的なアドバイスを受けて、

より現実的な考えになったあなたが、

改めて、自分の適職は何かを考え、さがすこと。

それが、転職活動による「気づき」です。

<学び>

あなたは短期間で、多くの情報を浴びることにより、

仕事に対する考え方や、

業界や職種に対する見かたが変わると思います。

いろいろな業界や職種に関するさまざまな情報を得て、

自分にとっての仕事の目的を考えます。

それが、転職活動における「学び」です。

 

ぜひ、その時点で、あなたが選択できる道の中で、

最高のものを選んで下さい。

 

もちろん、複数の会社を選んで応募して、

そこでご縁があった会社を選択するという意味です。

 

3社の取り扱い求人数を合計すると、

それだけで、ざっと40万件にものぼります。

 

あなたは約40万件の中から、自分にふさわしい1社を選ぶ、

というのが・・・私のおすすめするやり方です

 

どうですか、イメージは湧きましたか?

gattu

もし、方向性が見えなかったら?

もし万一、プロ3人との面談を終えて、

自分の方向性が見えなかった場合は?

はい、たしかに、その可能性は、充分、ありますよね?

あなたが言いたいことは分かります。

 

それに対しては、
私からズバリ、答えを言います。

その答えは、シンプルです。

 

今はまだ、転職するタイミングじゃないということです。

 

だって、そういうことですよね?

あなたは自分なりに深く考えて

日本の人材業界大手3社から、個別カウンセリングを受けて、

それでもし、方向性が見えないのであれば、

「次のタイミングを待つ」という結論で、良いと思います。

逆に、「このタイミングで転職してはいけない」ということだと思います。

 

夕陽02

 

がっかりする必要はありません。

これは別に悪いことじゃありません、

「転職すればなんでも良い」

ということでは無いはずです。

 

「転職を見送るという選択」

・・・これも妥当だと思います。

プロに相談して出した結論なので、

あなた自身も、きっとスッキリされるはずです。

 

別に自分だけの狭い視野かたよった考え方

独りよがりな妄想でもありません。

あなたが行動した結果であり、冷静な判断だと、私も思います。

「3社へ同時登録しても大丈夫ですか?」について

大丈夫です、同時登録しても、全く問題ありません

転職活動においては、複数のエージェントへの登録が一般的ですので、
向こうも分かっています。

「一応、ココとココにも、登録しています」
と伝えておくと、相手に親切です。

 

合格

さいごに・・・あなたへ

さて、長文にもかかわらず、

さいごまでお付き合いくださって有難うございます。

仕事に関するあなたの悩みは、どこかの誰かの悩みと、同じだったりします。

ぜひ、人と会い、仕事さがしに関する知識を増やし、風通しを良くして下さい。

一人であれこれ悩むより、単純に「行動量」を増やした方が、

あなたの人生には効果的だと思います。

 

この場面で、あなたが優先すべきは「時間の大切さ」です。

本日も最後まで読んで頂き、有難うございました。

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