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新しい職場に慣れるための期間とうまく馴染むコツ

utiawase⑦ 退職する・新しい職場で働く
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新しい職場に慣れるための期間とうまく馴染むコツ

皆さん、こんにちは。

さて、本日はちょっとした遊びをやります。

このサイトを使って、あなたが転職された時の事を、自分なりにイメージしてみてください。

もちろん想像で構いません。

単なる遊びです。

如何でしょうか?

あなたは新しい職場で、どんな仕事をしていると思いますか?

なるべく、明るい未来で笑顔になっている自分を想像してみてくださいね。

とりあえず転職したばかりで、

日々、戸惑いの連続で苦しむ姿では、ちょっと悲しいですから。

hoodue

馴染むコツ:新しい職場で、早めに結果を出す

さて、改めて、本日のテーマです。

今、あなたがイメージされたように、

会社が変われれば、今までとは違う職場、人間関係、業務、取引先など、すべて変わります。

入社直後のあなたがまず取組むべきことは、

上司や同僚といった、同じ職場の仲間に認めてもらうことです。

言い換えれば「新しい職場で、早めに結果を出す」ことです。

 

●売上を上げる

●コストを下げる

●品質を上げる

●業務処理量を同じ時間で2倍にする

●誰よりも丁寧に接客する

など、何でも構いません。

その職場において求められている

「成果」「利益」「顧客満足」「付加価値」に直結する動きを取ることで、

早めに組織に貢献することだと思います。

気を付けておかねばならないこととして、

どの職場でも、転職後すぐは、

「まあ、とりあえずは、新しい職場に徐々に慣れてもらってから・・・」

と優しい言葉をかけてくれます。

でも、それは社交辞令なので、そのまま受け取ってはいけません。(笑)

慣れるための期間はおおよそ半年

「徐々に慣れて・・・」とは、日本語で言う、建て前に過ぎないからです。

雇った側の本音は「1日も早く慣れて、戦力になって欲しい」です。

どの職場においても、早めに成果を上げること。

例えばサッカーのフォワードで例えるならば、

どんな形でも良いので、まずは1ゴール決めること。

それが仲間として認めて貰える最短の道です。

途中加入の社員に求められることは、「入社前よりもチーム(会社)が良くなること」です。

IT系

月給泥棒・期待はずれ・無能な人材

もし仮に、入社3か月後も現状と同じであれば、

あなたは単なる数合わせ要員という判断を下されます。

そして、それがさらに数か月も続くと

「彼は成果が上がる動きをしていない、月給泥棒だ」

「彼女はまったく仕事ができない、期待はずれだ」

「会社に何の変化ももたらさない無能な人材だ」

と、シビアな判断を下されてしまいます。

若ければ、多少は甘く見てくれるかもしれませんが、

30代、40代と歳を重ねるほどハードルは高くなり、要求は厳しくなるのが一般的です。

 

・・・と、怖い話はさておき。(笑)

 

覆う両手

馴染むコツ:取り換えのきかない人材になる

冒頭のタイトルにもある通り「新しい職場に馴染む人」とは、

言い換えると「環境が変わっても、パフォーマンスが落ちない人」です。

つまり「仕事における自分のスタイルを確立している人」のことだと思います。

だから「いつでも結果が出せる人」ということになります。

 

さらに言うと、「いつでもどこでも、誰とでも仕事ができる人」になります。

もし、あなたがこのセリフを自信を持って言えるのであれば、

未来永劫、職さがしには困りません

どの職場においても、上司や同僚に愛され、取引先との関係を良好にし、

常に成果を出し続ける働きをすれば、会社にとって

「取り替えのきかない人材」ということになります。

 

「いつでもどこでもなんて、そんなことは無理ですよ」と思う人もいるかもしれません。

でも、実際にやってみることなく、

勝手な想像だけで、無理だと決めつける人が殆どではないでしょうか?

私が言っているのは「心掛けてほしい」ということです。

「私は、いつでも、どこでも、誰とでも仕事が出来る」と

実際に声に出して、言ってみて下さい

馴染むコツ:仕事に対する目線を上げる

 

最初は自己暗示でも構いません

この言葉を念頭に置きながら、日々の業務に取り組むと、絶対に意識が違うはずです。

いつもとはちょっと違う、不思議なエネルギーが湧いてくると思います。

この言葉を口にする目的とは「仕事に対する目線を上げること」です。

あなたが持っている本当の実力を、引き出すための言葉です。

 

転職してからは生活が変わります。

毎日の通勤ラッシュ、慣れない業務、うるさい顧客、小言の多い上司。

人それぞれ、色々な状況があると思います。

 

消耗するだけの毎日で、自分の立ち位置が見えなくなるかもしれません。

そうなると「今日を乗り切る」ことがあなたの最優先事項になってしまいます。

そんなネガティブな状況で使うのが、この言葉です。

 

転職したばかりの不安な状況でも、

自信を持って、この言葉を使って頂きたいと思います。

日々の仕事の場面で、いざ何かをやる前に、

「私はいつでもどこでも誰とでも仕事ができる」と思い出すだけで、

「知識と専門性を持ち、プロセスではなく、

成果に重きを置いた有能な人」の様に振る舞うことができます。

新しい職場に慣れるための期間は半年

先ほどもお伝えした通り、

新しい職場に慣れるための期間はだいたい半年です。

もちろん、最初は慣れずに、失敗もあるかもしれません。

知識不足、経験不足もあるかもしれません。

でも、時間の経過と共に、それは消えていきます。

この心がけを持って、日々の業務に真摯に取り組んでいれば、

いずれあなたは、いつでもどこでも、誰とでも仕事のできる人。

 

すなわち、戦闘能力の高い有能な人材になれるはずです。

 

あなたの発言、あなたの行動、あなたの思考、

どれも「仕事ができる人」のように見えます。

 

最初はそう見えるだけですが、

時間が経過するごとに、最初はブカブカだった服が、

あなたの体にジャストフィットするように、なじんでくるはずです。

 

やがて、本当に戦闘能力の高い人材になったら、もう鬼に金棒です。

新しい職場でも、自分で仕事をコントロール出来る状態になっています。

 

日々の悩み、

例えば、会社の評価を気にして、

不満があってもひたすら我慢したり。

人間関係のわずらわしさに巻き込まれたり。

誰かの尻ぬぐいをさせられたりするような、

弱気でおどおどした、攻められっぱなしの人生から、解放されるでしょう。

 

誰と何をするのかについて、もうビクビクする必要はありません

どこでも働くことができるあなたが、場所を選択するのです

どんな職場でも成果を上げる有能なあなたは

「コミュニケーション能力の高い人」と呼ばれるでしょう。

様々なオファーが来るはずです

あなたには様々な仕事の依頼が来るはずです。

社内であれば新設部署や、新規事業の立ち上げ、

業務効率化プロジェクト、業務提携の推進、チームの管理。

あなたの仕事ぶりを評価した人々から、様々なオファーが来るはずです。

当然それは、社内からだけでなく、社外からもくると思います。
取引先から、引き抜きの話が来る可能性も充分があります。

「社内に適任者がいないので、ぜひ、うちの会社で実力を発揮してほしい」

「ベンチャー企業の立上げを考えているので、ぜひ、参画して頂きたい」

「弊社の経営企画部門で、人材を募集中なのですが」

など、たくさんあります。

もう一度言いますが、選択権はあなたにあります。

仕事への目線が高く、どこでも成果が上げられれば、職にあぶれることはありません

今さら言うまでもないことですが、課題がない会社など地球上に存在しません。

 

ものづくりメーカーでも、英会話学校でも、鉄道会社でも、

飲食チェーン店でも、食品会社でも、総合病院でも、

問題の無い会社など、存在しません。

 

解決するべき課題は、本当にたくさんあります。

あなたによって解決されることを待っている会社が、たくさんあります。

というわけで、早速、明日から、はじめてください。(笑)

ぜひ「いつでもどこでも誰とでも仕事できる人」になってください。

転職されたら、新しい環境でも、自分の力を発揮してください。

あくしゅ

さいごに・・・自分を信じる

・・・え?

これって、単なる自己暗示じゃないかって

はい、そうですが、それが何か?(笑)

 

自己暗示でも、思い込みでも、勘違いでも、何でも良いじゃないですか。

それで人生うまくいくなら。(笑)

 

別にお金もかかりませんし、誰にも迷惑をかけていませんし。(笑)

だって「自信」って、読んで字のごとく、「自分を信じる」ってことですよね?

 

もし、転職されるなら、まずはここから始めましょうよ。(笑)

本日も最後まで読んで頂き、有難うございました。

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