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【長期離職】ブランク期間・空白期間から正社員へ復活(うつ病対策)

⑧ 自分のメンタルコントロール
この記事は約17分で読めます。

ブランク期間・空白期間から正社員へ復活(うつ病対策)

皆さん、こんにちは。

今日は、ちょっとシリアスなテーマを扱います。

例えば一つの会社を辞めてから、希望通りに次の会社が決まらないと「空白期間」が生まれます。

この空白期間は、実は転職活動へおよぼす影響がすごく大きいので、今回、取り上げました。

いつものように、結論からいきます。

結論:空白期間はMAX6ヶ月までなら認められる

私が転職エージェントとして、求職者を企業へ推薦するときの目安期間です。

前の会社を退職されて、次が決まるまで、半年くらいまでは認められます

つまり、企業側も空白期間が半年以内であれば「とくに問題ない」と判断される感じです。

*一般的に、転職活動をする目安期間は、最長で6ヶ月くらい。

*厚労省のデータを探すまでもなく、ほとんどの人は6ヶ月以内で次の転職先を決める

ということは、逆に、これ以上、
長引くようであれば、ちょっとやっかいです。

別な理由があるのでは?と疑われます。

「普通は、次を決めてから辞めませんか?」という一般論

この意見は一般論ですが、とても説得力があります。

実際のところ「次の会社を決めてから、今の会社を辞める」人がほとんどだからです。

そのため、よほどのことが無い限り「見切り発車=決めずに辞める」人はいません

●家庭を持っているサラリーマン男性

●子供を持つシングルマザー

●両親の介護をしている娘

つまり、家族を養っている人であれば、自分が無職になったら、生活が困窮します。

無職状態は一番危険です。

次を決めずに辞めることのリスク

次を決めずに今の会社を辞めると、ただの失業者になってしまいます。

先の見えない不安定な状態が続く為、経済的にも、精神的にも、ストレスが倍増します

という理由がある為、このブログでも「次を決めてから辞めてください」と呼びかけています。

余りにも、リスクが高いからです。

覆う

空白期間が6ヶ月以上になるとどうなるか?

空白期間が6ヶ月以上になると、転職活動の応募の際に、不利になります。

「なぜ6ヶ月以内に、決まらなかったのか?」と行動量を問われます。

「なぜ6ヶ月以内に、決めきれなかったのか?」と決断力を問われます。

どちらも、厳しい突っ込みです。

求人企業側は、本当の理由を知りたい

採用する側は、期間が長引いたのは、下記の理由じゃないかと考えます。

これは、業種・業界、職種を問わず、一般的な例です。

*本人の行動量の問題真剣に転職活動をやっていたのか?

*本人のやる気の問題:実は、はたらく意欲がないのではないか?

*本人の能力の問題:いろんな会社に応募し、落ちまくって、能力が低いのでは?

*本人の心理的な要因:うつ病などのメンタル面が理由で、働けなかったのか?

*本人の肉体的な要因:なんらかの大病をわずらって、働けなかったのか?

リクナビNEXTの記入例は?

たまたま、リクナビNEXTにも同じテーマで書いてありました。
ちょっと引用します。

空白期間の書き方は、大きく分けて3つあります。
1つ目は通学やアルバイトなど「応募する仕事に関連した活動をしていた」場合、
2つ目は介護や病気など「仕事に関連していない空白期間」の場合、
3つ目は「転職活動が長引いた」場合です。
ここでは3つのケースに分けて、履歴書の職歴欄の書き方見本と自己PR文例をご紹介します。

さすがリクナビNEXTですね、
では、ちょっと1-3それぞれの模範解答を見てみましょう。

< 1. 通学、留学、資格取得、アルバイト、家業手伝いなどの書き方見本 >

通学やアルバイトなど「応募する仕事に関連した活動をしていた」場合は、
職歴欄にその内容を簡潔に記載し、活動内容で得た
「仕事に活かせる経験・知識」を自己PR欄で補足。
空白期間に得たことも、書き方を工夫することでアピールにつながります。

< 履歴書の書き方見本 >

平成22年 4月 株式会社○○○○ 入社
平成27年 12月 一身上の都合により退職
中国語学習のため北京に1年間留学

まあ、この1の語学留学は、ちゃんとしたスキルアップなので、正当な理由になると思います。

これは、別に1年でも、2年でも、認めてもらえると思います。

あと、資格取得とか、試験のための勉強をしていたという理由も、認めてもらえると思います。

具体例としては、税理士、公認会計士、弁護士を目指していた。

大学卒業後は公務員の試験を受けるため、アルバイトをしておりました」も大丈夫だと思います。

つまり明確な目標があって、その途中で空白期間があった、という「たまたま」タイプです。

 

< 2. 介護、病気療養などの書き方見本 >

介護や病気療養などによって空白期間がある場合は、
現在の健康状態と就業時間への影響について記載しておくと、
企業側も入社後のサポート体制を検討することができるでしょう。
また、働く意欲を自己PR欄などに記載したり、
現役復帰するために空白期間中に勉強していたことなどがあれば、
その内容も簡潔に書いておくと良いでしょう。

< 履歴書の書き方見本 >

平成22年 4月 株式会社○○○○ 入社
平成27年 12月 病気療養のため退職
現在は回復し、業務に支障はありません

この2の見本は、ちょっと微妙な印象を持ちました。
私は転職エージェントなので、事前に理由を把握しておきたいです。

この記入見本では、『平成27年12月 病気療養のため退職』とあり、
すぐ下に『現在は回復し、業務に支障はありません』と書いてあります。

なんか、サラッと大丈夫っぽく書いてありますね。

でも『支障はありません』とあるだけで、何も触れていないのが、逆に不自然で、怖く感じます。

リクナビNEXTには悪いのですが、この見本では、ちょっと私は不満が残ります。

できれば、詳細まで聞いておきたいです。

私が知りたいことの優先順位としては・・・

*それは、生死に関わるほどの重大な病気なのか?

*仕事をする上で、なにか支障があるのか?

*その病気が引き起こす、最悪のケースとはなにか?

*雇う側の会社は、何に配慮をする必要があるか?

*家族の同意や、医者の了解を、きちんと得られているのか?

*何ヶ月かに一回、治療のために病院に通う必要があるのか?

・・・どれもごくごく、一般的なことだと思います。

これらを確認するのは、雇う会社側としても、当然だと思います。

 

< 3. 転職活動の長期化など、特別な理由がない場合の書き方見本 >

仕事に関係のない空白期間や、転職活動が長引いてしまった場合は、
無理に理由を入れる必要はありません。
そのかわり、志望動機や自己PRなどで「応募意欲」や
「持っている経験・スキルが入社後どのように活かせるのか」を
しっかりと伝えるようにします。
転職活動中に学んでいることがあれば、その内容も盛り込みましょう。

< 履歴書の書き方見本 >

平成22年 4月 株式会社○○○○ 入社
平成27年 12月 一身上の都合により退職

まさに、この3のケースが、一番、難しいと思います。

1はスキルアップや語学や試験で長引いたという、正当な理由

2は不幸にも病気になったという、止むを得ない理由

ここまでは良いです、まあ、理解できます。

しかし、3をそのまま書いたら、「自爆」のような気がします。

まあ、リクナビNEXTは万人向けなので、こう書くしかないのかもしれませんが・・・。

これ以上、書いてしまうと「やぶへび」になって、余計に怪しまれますしね。

みどり女性

 

現実的な解決方法を考えてみた

ここでは、ちょっと現実的に考えてみたいと思います。

空白期間と言っても、理由は人によって、それぞれ違うので、

私なりに、思いつくまま、色んなケースをとりあえず書いてみます。

A:前職を退職して、次は決まっておらず、「今は無職状態」の人

貯金がなくなる前に、決めてください。

言い訳せずに、行動してください。

前職の退職から、なるべく半年以内に決めてください。

長引くと、余計に不利になります

このブログの記事を見て、シンプルに行動量を増やすこと

面接対策もエージェントから教えてもらう前に、自分なりのイメージをつくっておくこと。

B:過去に「空白期間」があった人

ここは、過去のことなので、極論すると、終わったことです。

ですので、あまり神経質になることは無いと思います。

直近の会社で、普通に働いていたのであれば、問題ありません。

「2社目から3社目の転職活動では、ちょっと長引きました」みたいな言い方で、押し切る。

面接で聞かれたら「以前、なかなか決まらず、苦労したので、今回は早く決めたいです」と答える。

あくまでも過去の一定期間だということにして、サラッとかわすこと

余計なことを言って、突っ込まれないように注意すること。

C:現在は無職で、すでに6ヶ月以上、経過している人

解決策①転職活動の行動量を増やす

一番、危ないケースです、自覚して下さい

運に任せるじゃなく、行動量を倍にして、動きまくってください

20社に応募してもダメなら、50社に応募して下さい

 

解決策②応募書類のフォーマットを代える

私からの直接的なアドバイスとしては、応募書類の完成度を上げてください。

私は別の記事で「受かるか受からないかは、書類の段階で勝負がついている」と書いています。

受からない人の書類は、だいたいにおいて、イマイチです。(ごめんなさい)

このブログのトップページに履歴書、職務経歴書のフォーマットがあります。

私が使っているフォーマットは合格率が高いので、ぜひ、それを使って下さい。

あなたが使っているフォーマットは、もう使わないで下さい

縁起が悪いからです。

書式フォーマットには、受かる書式、縁起の良い書式があります。

料理や服のセンスと同じく、フォーマットえらびにも、センスが出ます

見栄えの良い、きれいなフォーマットを選ぶ人は、書類選考で受かりやすい人です

そもそも、書類で受からないと、面接までいけません。

つまり、あなたの書式がイマイチならば、良い仕事にめぐり合うことができません

単にコピー&ペーストするだけなので、ぜひ、やってみて下さい。

それだけで、見違えるように、美しい職務経歴書になるはずです。

解決策③アルバイトを開始して、働いた事実をつくる

長期無職の方は、なんでも良いので、アルバイトをして下さい。

で、次の面接の時には「なかなか決まらなかったので、アルバイトをしております」と返答すること。

とりあえず、ちゃんと働いているという印象を、面接官に植え付けてください

特にあせりもなく、「ボーっとしていた」と思われたら、最悪です。

何もせずにプラプラしていたというのが、雇う側からすると、一番ダメ人間に映ります

 

D:うつ病気で療養していたので、6ヶ月以上が経過してしまった人

これはもう、どうこうは言いません。

過去は変えられないので、未来を考えていきましょう。

先に進みましょう。

病気で療養中、たとえばうつ病で休職していたとか、お気の毒だと思います

ただ、それを次の面接で言うと、雇ってもらえないと思います。

企業側は、できるだけリスクが低い人を雇いたいからです。

 

最悪のケースを考えてみます。

あなたはそんなことは無いとは思いますが、

仮に、過去にうつ病だった人を、新しく中途社員として雇ったとします。

で、その人がうつ病の事実を、会社には隠していたとして・・・

雇ってから3ヵ月後に再発して、その翌月に、自殺してしまったとしたら・・・。

で、たまたま不幸にも、その月に残業が80時間あったとしたら・・・。

会社が完璧に負けます、裁判で。

< 会社側の安全配慮義務違反を指摘される >

理由①:雇用主として、社員の健康状態を把握していなかった

理由②:雇用主として、適切な労働環境を整備する配慮を怠った。

理由③:雇用主として、うつ病の人間に長時間労働させていた。

ぜんぶ、雇用主が悪いということになってしまい、裁判では会社が負けます。

もし、亡くなった方が、家族持ちの男性であれば、賠償金は軽く1億円コースです。

だから、空白期間が長い人を、雇いたくないのです。

会社側にとって、高額賠償リスクを避けたいのです。

これが、企業側のホンネです。

【ウラ技】実績づくりとリハビリを兼ねて、派遣で働く

長期の空白期間がある人は、仕事の感覚が鈍っているかもしれません。

なので、リハビリという意味で、派遣スタッフとして、働いてみるのはどうでしょうか?

飛行機で言うと、離陸する前の助走期間として、一時的に派遣社員で働く感じです。

いきなり正社員として、全力疾走は難しいかもしれません

なので、慣らし運転という意味で、期間限定で派遣社員として働くプランです。

で、その期間中に、働きながら転職活動を行って、次の会社を探すというやり方です。

イレギュラーなやり方かもしれませんが、正面突破が難しいなら、価値はあります。

派遣をかまして、正社員として復活する流れ

もう一度、整理します。

現在の状況としては、おそらく下記のような流れできていると思います。

うつ病

休職

退職

無職で6ヶ月以上

正直に申し上げますが、これは、かなり難しい図式です

転職活動をしても、採用企業側はビビッて、合格を出さないと思います。

なので、うかいして、正社員に戻す感じです。

無職

治療

派遣社員で数ヶ月ほど働く

転職活動する

正社員として復活する

このやり方で、私は実際に、メンタル不調の女性を、正社員として復活させました。

派遣社員として6ヶ月間、それが彼女にとってのリハビリ期間でした。

私と彼女で、最初から「半年で卒業して正社員へ転職する」と決めていました。

で、半年は問題なく働いたという実績を持って、途中から転職活動を開始して、合格しました

ここでのポイントは、人材派遣会社の営業に、理解をして貰うことです。

「私は正社員として働きたいので、転職活動を同時並行でやっても良いですか?」

おそらく、ほとんどの派遣会社の営業担当はOKしてくれると思います。

これを断る営業は、ダメ営業なので、その派遣会社とは付き合ってはいけません。

「空白期間の説明」を私が考えてみました

で、実際の面接の場面を想定して、私なりに「空白期間の説明」をやってみますね。

言う相手は面接官です。

たった今、空白期間のことを聞かれたので、うつ病の私が答えるという設定です。

「前職では長時間労働と、緊張が続いたせいで、

ちょっとストレス過多の状態になり、6ヶ月間の休業期間を経て、最終的には退職しました。

退職理由は会社都合になっています。

その後は、心療内科に通いながら、転職活動を行っておりました。

退職から4ヶ月が経過し、お医者さんからは「就業には問題ない」と言われています。

もし必要であれば、いつでも診断書は提出可能です。

なお、現在ですが、先月から都内のコールセンターで、派遣社員として働いております。

担当はクレジットカード会社のヘルプデスクで、インバウンドです。

業務に関しては、特に支障は無く、9時-15時のシフト勤務制で、二交代です。

これまで、遅刻も欠勤もありません。

・・・という感じで、いかがでしょうか?

このようなイメージで着地させられたら、なんとかギリギリ大丈夫だと思います。

ちょっとでも参考にしてもらえたら、嬉しいです。

こちらが面接官に伝えるべきポイント

ここでは相手に「自分は普通に働ける人間」だと思わせることが重要だと思います。

健康な人は、わざわざ自分から「私は健康です」とアピールしません。

ということは「私はもう元気です」などと、ムダに強調しないほうが良いと思います。

なんか、不自然に映ります。

余計に、怪しまれます。

 

<この事例で、私が面接官に伝えたかったことは?>

*以前はうつ病ではあったが、いまは治っている。

*現在、コールセンターで、派遣スタッフとして問題なく働いている

*働くことについて、医師からOKが出ている、特に支障もない

伝えるべきことは、客観的な事実だけです。

私がどう考えているとか、どんな思いとか、そういう部分は不要です。

ひたすら、事実の羅列をして、感情抜きで、説明しています

その方が、相手にシンプルに伝わるからです。

相手にシンプルに伝えることができれば、受かる可能性がアップします。

あくまで一時的な「状態」だっただけで、それほど問題になるとは思えません

・・・というか、みんな、正社員として、再就職されています

長期離職にならないための解決策

はい、ここまで、長期離職について、お話をしてきました。

で、ここからは、前向きな話です。

私は転職エージェントとして、日々、求職者との面談を行っています。

お会いする方には、離職中の方も大勢いらっしゃいます。

離職して半年とかは、本当に多いです。

悩みを解決してくれる可能性がある転職エージェント

私と面談した方が、口にされるリアルな悩みには、下記のようなものがあります。

●自分の転職先が、本当に決まるのか不安だ。

●転職活動そのものに疲れてしまった。

仕事が決まらない時点で、自分は負け組だ。

これからご紹介するのは、そんな方々の悩みを

解決してくれる可能性があるエージェントです。

全ての悩みを解決する、ではなく、解決する可能性がある、という話です。

それは、主に20代を対象とした転職・就職支援サービスです。

既卒、第二新卒、フリーター、ニート、公務員試験におちた人など、

転職活動が思うように進まない方、
キャリアに自信が無い20代向けの、転職支援サービスがあります。

例えば、あなたが・・・

●就職が決まらずに困っているとか、

●一人でいると、不安で仕方がないとか、

●先のことを考えると、悪いことばかり想像してしまうとか、

●ちょっと精神を病みつつあるとか、

●ネガティブな妄想で眠れないとか、

うまく転職活動が進まない時に、誰でも経験する

このような悩みを抱えていらっしゃるのであれば、

これから紹介する会社に、相談する価値はあると思います。

どの会社も、あなたの味方になってくれる、話の分かる会社です。

エージェント選定にあたって、私が重要視した点

●ブラック企業をなるべく排除しようという姿勢のエージェント。

●あなたの立場になってモノを考え、親身に対応してくれるエージェント。

●応募を強制したり、無理やり内定受託をさせないエージェント。

●内定や合格も大事だが、長く働ける職場を紹介してくれるエージェント

これから紹介するエージェントが、

あなたの悩みを絶対に解決してくれるかどうかは、分かりません。

でも、ここで動かないと、あなたの人生は何も変わりません。

ここで、あなたに理解して欲しいことが一つあります。

自分の悩みを人に相談することは、反則ではありません。

人のアドバイスを受け入れることは、負けではありません。

それよりも、一人でムダに悩む時間の方が、もったいないと思います。

勇気を出して、人に相談することで、絶対に、間違いなく、人生が変わります。

つまり、転職に成功されると思います。

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本日のまとめ:開き直って、前に進むだけ

さて、そろそろ終わります。

空白期間といっても、理由は人それぞれ、だと思います。

言うまでもないことですが、

転職活動の空白期間は、ないなら無いに、こしたことはありません。

でも、一生懸命やっても、うまく決まらないことも当然、あります。

それはもう、誰のせいでもないと思ってください。

それがあなたの人生だと、真摯に受け止めて、

それと向き合って、歩いていくしかないと思います。

 

私は過去に、大勢の人とキャリアカウンセリングを行ってきました。

長期離職中の方とか、病気療養中の方とか、いらっしゃいました。

で、結論から言うと、その方々も、今のあなたと同じく、

行動で、自分の人生を切り拓かれました。

 

年収が下がった方、業界を変えた方、状況は色々です。

みんながみんな、満足された転職という訳ではありません。

でも、生きている以上、前に進むしか無いと思います。

今さら、色々言っても始まりません。

あなたにも、自分の気持ちをコントロールしながら、

一歩一歩、歩んでいって頂きたいと思います。

以上、本日も最後までお付き合い頂き、有難うございました!

 

 

 

 

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