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ハイクラス転職 エージェント・サイト・スカウトの集め方

あかり⑤ 求人をさがす・応募する
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ハイクラス転職 エージェント・サイト・スカウトの集め方

皆さんこんにちは。

本日のテーマは、転職サイトの使い方です。

以前、ハイクラス(高収入)求人について、紹介しました。

 

 

本日は、ハイクラス転職エージェント・サイトの利用方法、実践編について解説します。

まずは本日のまとめです。

●この記事の対象となる方

・ハイクラス転職を考えている方

・ハイクラス転職のやり方、使い方を知りたい方

●この記事を読んで分かること(あなたにとってのメリット)

・ハイクラス転職の登録、キャリアシート登録

・ヘッドハンターから求人を貰うための仕掛け

●最終的な結果(あなたのゴール)

自分が望むハイクラス求人を多く入手し、ピンポイント狙い撃ち応募

・当然の結果として、転職成功

ハイクラス特化・転職エージェント&転職サイト3つ

さて、日本国内でハイクラス求人を探すなら、

この3つのサイトの同時利用がもっとも効率的です。

あなたが、25歳以上で、キャリアにある程度、自信があるなら、

下記の3つすべてに登録された方が良いと思います。

3つとも登録した方が良いシンプルな理由

先に述べたように、ハイクラスはキャリア重視の採用です。

実務経験が豊富で、即戦力となる人材の募集です。

となると、求められるスキル・キャリアにも、求人ごと違いがあります。

ここで、ちょっと想像して頂ければわかると思いますが、

「いざ登録しても、自分が応募できる求人が意外と少ない」

という事実に、あなたも気づかれるはずです。

さらに言えば、年齢が上がれば上がるほど、応募の条件が厳しくなります

というシンプルな理由により、3つとも登録をおすすめします。

逆に言うと、あなたが本気で転職を考えているのであれば、

1つに登録だけじゃ、本当にもったいないと思います。

※良い求人と出会う確率が、3分の1になってしまうからです。

ハイクラス特化・おすすめの使い方

さて、ここからが、実践編となります。

まず、よくある転職・比較サイトには、ハイクラスサイトについて解説されたものが沢山あります。

ただ、保有している求人数とか、運営会社の情報は多いのですが、

実際のサイトの使い方や、スカウトメールの集め方については、余り書かれていません

「転職サイトやエージェントに登録すればそれで終わり」のような記事が多いと思います。

でも実際は、登録すれば終わりではなく、それは始まりです。

本日は、せっかく登録した転職エージェント、転職サイトの使い方。

効果的な求人の集め方について、解説していきます。

おすすめの使い方①基本的な考え

ハイクラス3サイトのマイページへの職務経歴の入力が必要です。

どうせやらないといけないなら、

3社分をまとめて完成させるつもりで、やってみて下さい。

この職務経歴書の完成度がイマイチだと、魅力的なスカウトが来ません

となると、あなたはイマイチなスカウト求人の中からしか、会社を選べなくなります

となると、本来、あなたとご縁があった会社とめぐりあわずに、

仕事人生が終わってしまうことになります。

ハイクラス高収入求人は「応募書類の完成度」が、結果に直結します。

あなたが、本当は実力がある方だったとしても、スカウトがきません。

というより、誰にも気付いてもらえません

 

とても残念なことですが、スカウトが来ないということは、

それがそっくり、あなたの実力だということになります。

・・・損ですよね?

 

そもそも論になりますが、応募書類の作成で手抜きをするような人は、

ハイクラスを希望すること自体に、無理があります。

書類がイマイチだと、すべて無駄になるので、必ず自分でやり遂げること。

まずはこの点を頭に入れて下さい

うしろ姿

おすすめの使い方②履歴書、職務経歴書の作成

さて、いよいよ履歴書、職務経歴書の作成にはいります。

このブログのトップページに、ォーマットも準備しています。

記入見本を見ながら、プロとして使うべき言葉、表現を理解すること。

作成すべき書類は2種類で、履歴書と職務経歴書です。

大事な方は、職務経歴書です。

かならず、本気で作成して下さい。

自己PRと志望動機は、とりあえず何かダミー文章を入れておくほうが、

空欄よりはマシだと思います。

応募する会社が決まったら

忘れていけないのは、応募する会社が決まったら、仮のダミー文章は消すこと。

自己PRと志望動機は、新しく考え直すこと

1社1社、求人ごとに、自己PRと志望動機は代えて下さい。

あなたが応募される会社の事業内容、規模、職種、

求められる人物像が違うはずです。

なので、毎回、本気で考えて、内容を変えることをおすすめします。

数撃ちゃ当たるという考え方は、ダメ

とりあえず、「数撃ちゃ当たる」の考えで、

同じ職務経歴書で、何十社もエントリーする人がいます。

そういう人は、「全部ダメ」になる確率が非常に高くなります。

100社とか、200社とか、たくさん応募はするものの、落ちまくります

求人企業は、そこまでバカではありません

書類を見たら「本気で応募」か、「数撃ちゃ応募」か、どちらか見分けます。

本気で応募の人は、必ず分かります。

一点集中突破で、「これしかない」という意志が文字に表れています。

しかし「数撃ちゃ応募」の人の書類は、無難に綺麗にまとまっていて弱いのです

書類の内容が、ソツなく、まんべんなく、サラッとしています。

どの会社にも応募できるように、理路整然としています。

でも、逆にそれが印象の弱さに繋がっていて、

読んでいる人の心を揺さぶらないのです。

感動とは・・・感じて動くこと

「感動」という文字は、感じて、動くと書きます。

人事担当者は「本気で応募」の人の書類を見たら、ちゃんと感じます。

「人の心を動かす何か」がそこにあると感じるわけです。

それを検証するために「面接に呼んで、確かめたい」と思います。

感じて動く=それが感動です。

あなたが本気で作成された応募書類は、

担当者の心を揺さぶり、担当者を動かします。

最終的に、あなたを新しい世界へと導いてくれます。

おすすめの使い方③会員登録し、サイト内にも登録する

とりあえず、サイトに登録してください。

次に、サイト内にキャリア登録をする必要があります。

~ここでは、リクルートダイレクトスカウトの画面を例にとって、説明します~

まず名前とアドレスを入力して、会員登録確認メールを受信後、ログインして下さい。

そこで経歴の更新(キャリア登録)のページを開いてください。

下記が、あなたが職務経歴書をコピー&ペーストする

「過去の職務経歴ページ」(実物)です。

※画像の青いワクは、わかりやすいように、私がつけました。

ご覧になればお分かりになる通り、最大4000文字まで記載できます。

企業名、部署名、役職、在籍期間、業種、職種、職務内容という並びです。

あなたが個性を出すのは、職務内容の部分です。

ここの出来、不出来が、スカウトメール数に直結します。

おすすめの使い方④ヘッドハンターの視点を意識する

ここからは、単純な事務作業です。(笑)

あなたが、この転職GOLDブログを見ながら作成した、

職務経歴書のワードファイルを開いてください。

なぜ、エクセルじゃなく、ワード形式で作成する必要があったかと言うと、

これらの転職サイトに登録する為でした。

もし、エクセルで作成していたら、一度、テキストに変換して、

コピー&ペーストする必要があります。

でもそれだと二度手間です。

面倒くさいですよね?(笑)

なので、最初からワードで作成しました。

私を信じて、ついてきて下さった皆さん、有難うございます。(笑)

ヘッドハンターがチェックする部分

・・・話を先に進めます。

職歴登録の、画像の下あたりにある

「職務内容」が空白スペースになっているはずです。

そこに、あなたが作成したワードの「職歴の詳細」の部分をコピー&ペーストして下さい。

※職歴の要約じゃなく、職歴の詳細の方ですから、間違えないように。

あとは、過去に在籍した会社のぶんも同じように、コピー&ペーストして下さい。

それが終われば、ほぼ終わりです

 

学歴、語学力、資格、希望条件という順番で、希望項目を選択して終了して下さい

改行とか、細かい見栄えの部分は、自分の好みで調整してください。

ただ、「人に見られることを意識しながら」入力して下さい。

ヘッドハンターは、まさに、ここをチェックしますので。

腕組み

 

登録後のルール①最新版の職務経歴書はPCに保管する

ここまで一気に説明してきましたが、

「最初に職務経歴書を完成させてから、各サイト登録する」というやり方にしないと、

一つ一つのサイトの中で、登録&修正するのが、実はメチャクチャ面倒だからです。

3つのサイトに同時登録していると、巡回するのもけっこう手間です。

さらに、しばらく時間が経過すると、各サイトを訪問した時に、

ちょっとずつ修正をしたくなります。

しかし、それは危険です。

どれが最新のバージョンか、自分でも分からなくなったりするからです。

運用ルールを決める

①職務経歴書の最新版・原本は、

常にあなたのPCに保管するルールにしておいて下さい。

これがスタート地点ですから、忘れずに。(笑)

②もし原本を修正、追加、変更した時には、

すみやかに各サイト内の登録情報をアップデートして下さい。

あくまでも、最新の原本は、あなたのPCにある職務経歴書です。

③それを各サイトに「コピー&ペーストするだけ」ルールにして下さい。

サイトの中で、細かく変更したりすると、

あとで収拾がつかなくなるのでやめましょう。

④最新版をPCに保管する目的は、もう一つあります。

日付の部分を変えるだけで、すぐに応募できるからです。(スピード重視で)

登録後のルール②定期的にログインする

サイト登録後に、あなたがやるべきことは、

定期的なログインとメールチェックです。

ヘッドハンターは、サイトへのログイン履歴を見ています。

●サイトにログインする人

=転職に対する意欲が高い人

=本気度の高い人と認識されます。

ログインだけは、最低でも2週に1回は、やってください。

別に求人検索する必要はありません。

ログインだけで構いません。

それで、あなたが転職に積極的な方だとヘッドハンターに認識されます。

結果的に、スカウトメールが貰いやすくなります。

逆に、ログインしない人には、スカウトメールは来ません。(涙)

まとめ・・・スカウトを貰うことがスタート

さて、ここまでお付き合いいただきましたが、如何でしたでしょうか?

ハイクラス転職に関しては、スカウトを貰うことが最優先されます。

それが来ないと、転職活動は永久に始まりません

ちなみに、ハイクラス求人の多くは、非公開求人であるため、一般公募はありません。

となると、求人と出会えるかどうかが、カギとなります。

そのためには、

①ハイクラス専門のサイトに登録すること。

②サイト内のキャリアシートの情報を更新すること。

③まめにログインすること。

この3つを地道にやることで、他の求職者よりも

多くの求人を入手することが可能になります。

もちろん、ヘッドハンターからのスカウトが多いからと言って、

必ず転職が成功するとは限りません。

しかし、求人数が多い方が、あなたにとっての選択肢が増えます。

ここはあくまで、確率の話です。

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応募できる求人が少なく、選考もシビア

冒頭でも書いた通り、もともとハイクラス求人は

スキル重視&キャリア重視なので、

やたらめったら、応募はできないとお伝えしました。

さらに、年収もポジションも高めなので、書類選考もシビアです。

なので、最初の段階で、なるべく多くの求人を集めることが重要だと私は考えます。

たった3件の求人から、まあまあな求人1件を選ぶよりも、

10件の求人の中から、自分にふさわしい1件を選ぶ方が、

その方が、あなたの納得感も、高いのではないでしょうか?

はい、本日もそろそろ終わります。

このブログの別な記事に、書類作成のやり方とか、

面接の心得とか、結構こまかく書いています。

それを何度か読まれたら、コツがつかめるはずです

それで、きっとうまくいくと思います。

理由は、私が「福の神」だからです。(笑)

というわけで、ぜひ、チャレンジしてみて下さいね。

本日も最後まで読んで頂き、有難うございました!

 

 

 

 

 

 

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