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【50代の転職】あなたへの質問「若手と同じ土俵で戦えますか?」

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あなたへの質問「若手と同じ土俵で戦えますか?」

皆さん、こんにちは。

私が中高年(特に50代以上)の求職者とお会いすると「過去の人」が多いことに気づかされます。

「過去の人」とはどういう意味かというと「仕事人生におけるピークを過ぎた、下り坂の人」です。

違う言い方をすれば「残りの会社員としての日々を消化試合」だと思っている人です。

「消化試合」という文字を見ただけで「くたびれたオジサン」の顔が浮かんできそうですね。

ただ、こんな人を雇ってくれる会社は、残念ながらどこにもありません。

さて、一般的には、社会に出てすぐの「若手社員」、その後は「中堅社員」、

やがて「ベテラン」という呼ばれ方をします。

 

業界は変わっても、この構図は、ほぼ同じです。

「知識」「経験」「チャレンジ精神」を継続していけば、それなりに専門性は身に付きます。

それがプロフェッショナル、専門家、本職という呼び方に変わるわけです。

 

中高年で、企業面接の場で「今の私が最強です」とキッパリ言える人は、本当に魅力的です。

さまざまな困難を乗り越えて、自分に自信があり、成長意欲が旺盛な方だと率直に感じます。

50代も、60代でも、職場が変わっても、高い成果を上げてくれそうな気がします。

そんな「前のめり」な生き方を実践している方は、年齢に関係なく、普通に転職できます。

というか、実際に転職されています。(笑)

 

でも、そんな方ばかりじゃありません。

冒頭の「今の自分が過去最強ですか?」という、あの言葉です。

もし、本当に下り坂だと、厳しいです。

 

 “冬枯れの港町” のように、寂しい。

それを情景で例えるなら “冬枯れの港町” のように、寂しい感じがします。

もう、演歌の世界です。

そんな下り坂の人生で待っているのは、「未来に対する展望もなく、孤独な時間」

・・・とまでは言いませんが、ひたすら下降曲線です。

日本全体の人口が縮小に向かっているので、その人口分布カーブと同じように、

ピークを過ぎて下り坂のような印象を持ってしまいます。

あなたが経営者だったら、そんな「終わった人」を雇いたくありませんよね?

私も、なんかイヤです。

「若手と同じ土俵で戦えますか?」

さて、中高年の人材を採用する際に、面接官から言われることがあります。

「現場で若手と同じ環境で働いて、彼ら以上に成果を上げて、チームを引っ張れますか?」

という残酷な質問です。

「残酷」と書いたのには、理由があります。

ご本人も「ちょっと難しいかも?」と心の中では不安に思つつ、

その場では「はい、やれます」と言うしか「許されない」からです。

で、良くも悪くも、数ヵ月後には、結果がハッキリ出てしまいます。

ごまかしがきかないのです。

 

若手と同等、それ以上の結果が出せれば、何の問題もありません。

しかし、若手と比較して、平均以下の結果だったら、厳しい現実が待っています。

あんな風にだけは、なりたくないよね?

「大企業出身の中高年は、やっぱり使えなかったね・・・」

昔は、凄かったらしいけど、それは単に、時代が良かったんだろうね・・・」

「10年後、20年後、あんな風にはなりたくないよね?

・・・散々な言われ方だと思いませんか?

 

でも、それが現実です。

結論から言うと、ベテランが若手と同じ土俵で戦うこと自体が間違っています。

ベテランにはベテランの役割、責任があり、若手には若手の役割、役目があります。

 

ここで何を言いたいかというと、若かろうが、中堅だろうか、ベテランだろうが

「今日の自分は、昨日の自分と比べて何が身についたのか?」と自分に向かって、

問い続けて欲しいのです。

言い続けて欲しいのです。

 

「今の私が最強です」と言い続けること

仮にそれが自己暗示であっても構いません

仕事をするにあたり「今の私が最強です」という意識で臨むことで、

一つ一つの仕事に対して、自分なりの「意義と目的」を見出すきっかけが生まれると思います。

 

これまで何となく過ごしてきた日々の仕事に、新しいテーマが生まれる。

さらに都合の良いことに、それには終わりがない、という利点があります。

 

「今の私がこれまでの人生において最強です」といい続ける方は、

年齢を感じさせず、いつもエネルギッシュで、
変化を受け入れ「あたらしいことに挑戦し続ける方」だと思います

 

「歳を取る」ということは、

「環境の変化に屈して、自分の可能性に見切りをつけることじゃ無い」と、私は思います。

要するに・・・諦めないで欲しいのです。

 

これが、50代の私から送るメッセージです。

本日も最後まで読んで頂き、有難うございました。

 

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