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【コロナ禍・転職】リモートワーク期間をチャンスに変える仕事さがし

MTG① 転職活動をはじめる前に
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【コロナ禍・転職】リモートワーク期間をチャンスに変える仕事さがし

皆さん、こんにちは。

本日はタイトルの通り、
リモートワーク期間中の転職活動について考えてみます。

今日は、サクッと終わります。(たまには)

リモートワーク中に転職活動を始めるあなたのメリット

①行き帰りの通勤時間がなくなったので、その時間を転職活動にあてられる。

②在宅勤務なので、上司や同僚の目を気にせず、ネットの求人情報を見ることができる。

③今回のコロナの件で、自分の働き方を見直すキッカケができた。

④今までは仕事が忙しく、キャリアの棚卸しをする暇がなかったが、
今回、それをやることができる。

 

【今回のコロナでWeb面接が普及しました】

 

現在は、リアル対面型の面接ではなく、

Web面接を導入している求人企業が多くなりました。

 

流れとしては、一次面接も、二次面接も、

Web面接で、合格不合格の判断までしてしまいます。

 

ただし、最後は、念のための職場見学があり、

この時だけは、リアル訪問という感じです。

 

つまり、Web、Web、リアルの3回で完結という流れです。

 

ちなみに、一次だけWeb面接で、

二次以降は、通常通りリアル面接という会社もあります。

 

それと、最初から最後まで、リアル面接も、もちろんあります。

 

この流れは、求人企業の考え方により変わります。

その企業が持っている、通信インフラ状況によっても変わります。

 

たとえば、全国に支店、支社を持っていて、日常的に
テレビ会議システムを使っているような会社は、

すべての採用工程をWeb面接で終えることに抵抗がありません。

 

もちろん、あくまで現状対策用なので、
基本は「直接、候補者と会って、面接」です。

 

 

次は、そのWeb面接について、書きます。

Web面接のメリット

①自宅で受けられる

②面接のために、有給休暇を取る必要が無い。

③面接開始の時間調整がしやすい。

④企業を訪問しないので、交通費などの経費がかからない。(経済的)

 

【重要】Web面接を受ける際の注意点

①自宅のネット環境を整えておく(途中で回線が途切れないように)

②ZoomやSkypeで面接となった場合に、あたふたしないよう、事前に一度は使っておく

③カメラつきPCの映像、音声マイクが問題ないか、確認しておく

④部屋で受ける場合、背景に気を配る

⑤壁のポスターが見えたり、漫画が並ぶ棚とかは、面接に望ましくないので隠す。

⑥自分の姿が相手にどう映っているか、確認しておく

⑦周囲の騒音、環境に配慮する(なるべく静かな場所を選択すること)

 

面接場所が自宅なので、あなたにとっては、ホームゲームです。

 

しかし、逆に気を抜くと危険です。

 

特に、Web面接のときは画面の中の情報がすべてです。

 

よくあるのが、自分の後ろの「部屋の中が丸みえ状態」です。

 

私も仕事で求職者面談を行いますが、部屋の後ろのポスターとか、
本棚とか、映りこんでいるものに目がいってしまいます。

 

あなたも、ちょっと気をつけてください。

 

趣味嗜好は構いませんが、面接はあくまで企業との面接です。

 

特に一人暮らしの方は、生活感が出過ぎないように注意して下さい。

余計なものが画面に移りこまないように(洗濯物とかは特に注意)

 

マスク

アフターコロナの転職市場(あなたにとってはデメリット)

今回のコロナの影響で、企業も大きなダメージを受けました。
雇用状況について、ちょっと、思いつくままに、あげます。

①採用活動を控える企業が増える

②即戦力を募集する企業が増える

③若手・未経験の求人が減る

④転職市場にいっきに人が増えて、競争率が上がる

⑤好条件の求人には応募者が集中する

 

即戦力を希望する企業が増えます。

 

若手・未経験の新人を、いちから育ててという会社は、減ると思います。

 

今よりももっと、仕事のスピード感、精度が求められるので
どうしても経験者優遇になります。

online

コロナでダメージを受けている業界

*飲食業界

*観光業界(宿泊・ホテル・民泊業)

*ブライダル業界

*ライブイベント、エンタテイメント業界

*小売業(何を販売しているかによって、大きく違う)

*製造業(何を製造しているかによって、大きく違う)

 

コロナのダメージが比較的少ない業界

ここでは、採用意欲が旺盛な業界という意味です。

*IT・WEB・情報通信業界

*製薬、ヘルスケア、ライフサイエンス業界

*教育業界

*ベンチャー・中小企業

 

やることリスト:転職活動前

*仕事における優先順位は何かをもう一度考える(スキル、収入、勤務地、時間?)

*仕事における最大のリスクは何かを洗い出す(倒産、解雇、解散、買収、閉鎖)

*リスクが高い場合は、転職活動を視野に入れる=転職エージェントへ登録する準備

*自分が仕事で生み出せる価値を意識しておく

*自分の強みを理解しておく

*強みとは=人が自分にお金を払ってくれる、プロレベルの仕事のこと

*副業は良いが、安易に独立してフリーランスにならない。(契約を切られる可能性あり)

*固定収入をかならず確保しておくこと

 

やることリスト:転職活動開始

*職務経歴書をさらにブラッシュアップすること

*応募する企業ごとに「自分の強み、アピールポイント」を変えること

*応募する企業のビジネスモデル(どうやって儲かっているか?)を理解してから応募すること

*応募する企業の本業がアウトになった時に「本業以外で」収益を得る事業はあるか?を知る。

*再び何かが起こったとき、在宅でも出来る仕事なのかを常に考えておく

*世の中のマイナスな情報に、惑わされない、一喜一憂しない、他人に振り回されない。

 

近い顔

やることリスト:日常生活において

*これから出会う人との「ご縁」を大事にする。

*繋がっておくべき友人、知人を、特に大事にする。

*いざというとき、まず誰に相談するかをイメージしておく。

*相談する内容によって、相手を変える。

*無駄な出費をなるべく減らす。

*新しいことに取組む、いままでやってこなかったことに挑戦する。

*時間を意識して行動する。

*ひとと群れない。

 

本日のまとめ

 

コロナが終わっても、

あなたの人生は終わらない。

 

ビン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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