年齢制限を超えている求人への応募は何歳オーバーまで許されるのか?
皆さん、こんにちは。
本日は、求人募集される際の、年齢制限についてです。
国としては、建て前上は「年齢制限はダメ」になっています。
ただ、現実的には、正社員を募集するための転職サイトはもちろん、
それ以外の求人媒体にも「想定年収と年齢の目安」がしっかり記載されています。
【例・想定年収と年齢の目安】
●520万円/経験8年 30代(月給35万円+賞与)
●450万円/経験5年 20代(月給30万円+賞与)
●350万円/未経験 20代(月給25万円+賞与)
上記の場合、求人企業が雇いたい年齢層はもちろん、20代、30代の方です。
40代・50代の年収例の記載が無いので、応募してもムダになると思います。
ここだけ見ると、確かに、年齢制限は存在します。
ただ、全部が全部ガチガチで、1歳でもオーバーしていたら無理かと言うと、違います。
今日はそのあたりの、年齢とスキルと応募のコツについて、解説します。
まずは本日の「まとめ」です。
●この記事の対象となる方
・年齢制限がある求人に対して、応募が可能かどうかを知りたい人
・40代以上で、応募できる求人が少なくなってきた人
・大手のエージェントしか、登録経験が無い人
●この記事を読んで分かること
・年齢制限とは何か?
・上下5歳オーバーなら、応募は充分に可能
・転職サイトや自社募集サイトより、転職エージェントの方が突破しやすい
●最終的な結果(あなたのゴール)
・交渉に強いエージェントが多数、登録しているサイトが分かる
・年齢だけでなく、自分の本当の実力で、転職活動ができる
・スキルやキャリアを活かした、新たな転職先と出会える
年齢制限とは何か?
最初に、年齢制限について、ちょっとだけ触れておきます。
2007年10月以降、企業が人材募集にあたり、
年齢制限を設けることは原則禁止されています。
年齢制限が認められる6つのケース
ただし、下記の6つのケースでは、年齢制限が可能です。
募集する際に、1-6までの理由を明示することが条件となります。
(単にどれかを選ぶだけですので、企業側からすると、簡単です)
- 定年の年齢を上限として募集する場合
- キャリア形成を図るため若者を募集する場合
- 特定の職種や年齢層でノウハウを受け継ぐ必要がある場合
- 労働基準法により年齢制限がある場合
- ある年齢のモデルや役者を募集する場合
- 60歳以上の募集または国の雇用促進施策を活用する場合
この場合、選択されることが多いのは、2番と3番だったりします。
求人企業は「若い人を雇いたい」
法律で禁じられているにもかかわらず、企業が求人に年齢制限を設けたいのは
「できるだけ若い人を採用したい」という理由からです。
それには、下記のような会社の事情があります。
●社内が40代以上のベテランばかりで、組織の若返りが必要。
●違う業界から、新しい発想の人に来てもらい、組織を活性化したい。
●新卒を雇う予定だったが、内定辞退があったりして、人数枠が余っている。
●即戦力の第二新卒が欲しい。
若い人を雇う求人企業のメリット
「若い人の方が、人件費が低く抑えられる」
「若い人は素直だが、中高年は頑固で使いにくい」
「若い人を育てて、5年後のリーダーにしたい」
「若い人ほど、新しい知識を吸収しやすく適応力がある」
という理由からです。
そのため、企業は若年層を優先的に採用する傾向にあります。
しかし、求人情報には「○歳以上は応募不可」などと記載して、
年齢制限することは法律で禁止されています。
そのため、求職者へのメッセージとして、求人募集のページに、
若い社員がガッツポーズしている、下のような写真を使います。
「20代が活躍中です」とか、「社員の8割が20代です」とか、わざわざ記載して、
求職者に対して「来て欲しいのは20代のあなたですよ」と伝えているわけです。(笑)
年齢オーバーは、何歳まで許されるのか?
で、年齢制限を超えている求人への応募は可能かどうかについてですが、
もちろん、可能です。
求人募集の年齢制限をオーバーしていても、応募は可能です。
年齢の許容範囲としては、プラスマイナス5歳程度であれば、
ほとんどの場合、大丈夫だと思います。
例えば「30-45歳くらいまでの求人」なら、何歳まで応募可能か?
例えば対象年齢が「30-45歳くらいまでの方」という求人があるとします。
この場合は、上限45歳と下限30歳が、企業側が最も欲しい年齢層になります。
逆に言うと、応募して受かりやすい人の年齢層ということも言えます。
通常、転職エージェントである私は、上下に5歳程度は「許容範囲内」だと考えますので、
実際には、28歳-50歳くらいの方を求人企業へ推薦します。
もちろん、その候補者の知識、経験、スキルにもよりますが、
企業側に指定された年齢層を、上下に5歳ほど拡げた枠で、幅広く人選する感じです。
なぜ、25歳はダメか?
「30歳の求人で、上下に5歳までOKなら、
本来は25歳から応募可能じゃないですか?」
というご意見をお持ちの方、あなたは正しいです。(笑)
「にもかかわらず、なぜ下は28歳から、なのですか?」
という素敵な疑問をお持ちの方、当然です。(笑)
先ほど書いた、「知識、経験、スキルによる」というのが、まさにこの部分です。
●25歳だと、新卒から2年で、まだ、実務経験が不足しているような印象です。
●28歳だと、新卒23歳から入社5年目で、主任・リーダークラスの人もいます。
28歳でありながら、主任やリーダーくらいのスキルがあれば、
30歳以上の求人へ推薦は可能かも?と判断します。
しかし、本当に25歳だと、まだ不安です。
30歳-40歳に求められる能力だと、ややハードルが高いかも?と判断します。
という理由から、私の場合、ギリギリ下限を28歳の主任クラスという設定にするわけです。
年齢制限は目安に過ぎない
求人によって、求められる経験やスキルは違います。
従って、年齢は、絶対的なものではありません。
年齢制限とは、あくまで求人企業が候補者を選ぶ際の選定基準・指標です。
従って、企業の求めているスキルや実務経験があれば、年齢の壁は突破できます。
あなたが求人に応募したい場合
自分で直接応募したい場合は、すぐにエントリーする
たとえば、リクナビNEXTに、あなたが直接応募したい求人があったとします。
そこに採用年齢のイメージがあり、あなたがその上限年齢を3歳ほど超えていたとします。
その場合、あなただったら、どうしますか?
あっさり、あきらめますか?
あなたがもし、私の友人だったら「さっさとエントリーしなよ」とアドバイスします。
慎重派のムダな行動
私がここまで言っても、ためらう人がいます。
「まずはエントリー可能かどうかを、人事担当者へ確認してから」という人がいます。
このような「石橋を叩いて渡るタイプ」の方は、実際、いらっしゃいます。
慎重派で、ミスしたくない方です。
ただ、この場合、事前確認は、やめた方が良いと思います。
そのやりとりだけで、数日、ムダにします。
さらに、年齢に関しては、ナーバスな部分なので、答えにくい質問だからです。
人事担当者から、OK年齢とか、NG年齢とか、証拠が残るメール返信をしたくないわけです。
「ユー、さっさとエントリーしちゃいなよ」
「だって」とか、「でも」とか、「どうせ」とか言わず、(笑)
さっさと、エントリーした方が良いと思います。
「ダメで、もともと」の精神で、ちょっと厚かましいくらい、
自分からガツガツ行かないとだめです。
宝くじだって、買わないと当たりません。
転職も同じで、応募しないと受かりません。
ここは、ためらいは禁物です。
あなたが良いと思う求人なら、魅力的なはずです。
当然、ライバルもたくさんいるでしょう。
急いでください。
今日を境に、ちょっとでも弱気になったら
「ユー、さっさとエントリーしちゃいなよ」という、
(故・ジャニー喜多川さん風な)私のアドバイスを思い出して下さい。
エージェント経由で確認して貰う
あなたが転職エージェントに登録している場合、もっと楽です。
エージェント内の求人検索をしていて、「これは!」と思った求人があれば、
エージェント経由で確認して貰いましょう。
あなたから、転職エージェントの担当者に、求人番号と企業名、職種を伝えて、
「私の年齢で、この求人にエントリーは可能でしょうか?」という直球なメールでOKです。
これなら、単にメール一通、送るだけなので、手間もかかりません。(笑)
恐らく、数日も待てば、回答が貰えるでしょうし、もちろん、お金もかかりません。
転職エージェントは、人事担当者とやり取りがあるはずなので、回答も早いはずです。
私としては、これが一番、確実な方法だと思います。
【合格事例】年齢35-45歳の求人に、50代が2名応募し、2名とも合格
これは、私が転職サポートした方の事例です。
基礎情報
- 業界:金融業
- 職種:営業(法人営業と個人営業、実務経験5年以上が必須)
- 合格者:2名
- 年齢と地域:50歳男性(関東在住)・51歳男性(東北在住)
- 企業が採用したい年齢層:35-45歳MAX
- 周辺情報:その会社では、50代は過去に採用実績なし、採用する予定もなし
まるきんによる解説
これは2020年の出来事で、すでにコロナ禍でした。
求人企業による、業者向け合同説明会へ参加し、「年齢(35-45歳)は厳守で」と言われました。
制限の理由は「30代の多い職場なので、50代はNG」ということでした。
職場の年齢層を考えて、若い世代でチームを組みたいという意向です。
30代の中に50代が入ると、偉そうにしたり、話が合わず、浮いてしまうからです。
確かに理解できます。
で、結論から言いますと、50代はNGだと知りながら、普通に推薦しました。(笑)
私は結構、チャレンジャーなので。(笑)
求人企業の意向を全く無視していましたが、書類選考は一発合格でした。
なぜ、受かったのか?
まず、書類選考が第一関門でしたが、
職務経歴書の作成については、かなり丁寧にやりました。
<職務経歴書の作成>
■ご本人作成
↓
●まるきんによる修正(ダメ出し)
↓
■ご本人による加筆
↓
●まるきんによる修正(再び、ダメ出し)
↓
■ご本人による完成
という感じで、何度かメールをやり取りして、無事に職務経歴書が完成しました。
<特にアピールした点>
「営業マンとしてバリバリ動けます」という部分を打ち出しました。
募集職種は管理職ではなく、営業職でしたので、現役ですという点をアピールをしました。
指示はするけど動かない中高年だと思われたら、即刻NGなので、そこに注意しました。
あとは、スキル、知識、過去の実績などです。
で、求人企業へ推薦メールしたところ、その日のうちに「面接したい」の電話あり。
<採用担当者とまるきんの電話でのやり取り>
●まるきん「この男性、50歳なんですけど、ダメですよね?」(笑)
↓
■担当者「いえ、ケースバイケースで、対応しておりますので」(キッパリ)
↓
●まるきん「先日の業者向け説明会の時に、50代の採用実績ナシだと・・・」(笑)
↓
■担当者「いえ、今回の方は、即戦力だと認識しております」(キッパリ)
↓
●まるきん「あ、そうですか・・・ありがとうございます」(笑)
今から考えると、企業側にとって、ドンピシャな候補者だったのだと思います。
<人事担当者の立場で考えてみた>※まるきんの想像です。
雇いたい人物像にピッタリな人を、たまたま、まるきんが推薦してくれた。
↓
ところが、その候補者が50歳を超えていた。
↓
でも、スキル的にも、実績的にも、マネジメント経験も、問題なし。
↓
だから、とりあえず、会ってみて、総合的に判断したい。
想像ですが、恐らく、こんな感じだったのだと思います。
で、私と候補者は、そのまま、面接対策に入りました。
<面接から合格まで>
一次面接対策(まるきんとご本人によるミーティング)
↓
一次面接の本番(まるきんは同席せず)
↓
二次面接対策(まるきんとご本人によるミーティング)
↓
二次面接の本番(まるきんは同席せず)
↓
無事に合格
通常は、同席するパターンが多いのですが、この時は、参加しませんでした。
コロナ禍で、対面での面接はなるべく少人数で、という決まりがあったためです。
ちなみに、二人目は51歳、同じ流れで、採用が決まりました。
お一人目と違うのは、面接がオンラインだったことくらいです。
年齢オーバーでも合格?=求人企業側の意向
さて、上記の例でも分かる通り、年齢は重要ですが、それだけで決まるわけではありません。
企業は候補者のスキル、知識、経験、実績などのキャリアや、
希望年収、人柄など見て、総合的に判断して採用を決めます。
年齢は、そのひとつの要素でしかありません。
ということは、年齢以外のすべての条件を満たしていれば、
先ほどのように、多少、年齢がオーバーしていても、普通に採用されます。
エージェント経由の方が、年齢の壁を突破しやすい理由
転職サイトや求人企業の採用ページ経由よりも、
転職エージェント経由による応募の方が、話ができる余地が残されています。
なぜなら、転職エージェントのコンサルタントは、求人企業の人事担当者の好みや、
採用したい人物像を深く理解していて、この求人の「キモ」になる部分を熟知しているからです。
年齢制限の理由を分かっている場合が多いので、仮に年齢オーバーであっても、
候補者の経歴を見て「可能性がある、可能性が無い」という判断がつきやすいからです。
一方、これが採用ページや転職サイトだと、応募してみないと分かりません。
まさに、「出たとこ勝負」になります。
人事担当者との調整や、やり取りがないので、どうしても杓子定規な判断をされて、
年齢で足切りされて、受かる可能性は低くなります。
転職サイト・大手エージェント・中小エージェントの通過率
転職サイト経由での応募
年齢が多少、オーバーしていても、受け付けてくれる場合があります。
しかし、最初から機械的に年齢ではじかれる場合が多いので、やや難しいと思います。
大手の転職エージェント経由での応募
年齢オーバーの求人に応募することは、結構、難しいと思います。
理由は、求人企業へ推薦する前に、
大手エージェント内で選考があるケースがあるからです。
どの候補者を推薦するかを、まず、エージェントのコンサルタントが決めます。
エージェントとしては、せっかく推薦する候補者は、なるべく受からせたい。
となると、年齢オーバーの候補者よりも、年齢範囲内にいる候補者を優先します。
採用企業にとって、ストライクゾーンである候補者を推薦した方が、
書類選考を突破する可能性が高いからです。
若い候補者がいるのに、わざわざ年齢オーバーの候補者を推薦したりはしません、普通は。
中小の転職エージェント・ヘッドハンター経由での応募
ヘッドハンター、中小の転職エージェントは、
年齢オーバーでも推薦してくれる場合があります。
エージェント担当者と、採用企業との関係性が良ければ、普通に書類選考は突破します。
となると、すぐに面接になります。
これが実態です。
年齢オーバーに限らず、実務経験の年数が足りない、資格が不足しているなど、
「もうちょっと」というボーダーラインの候補者は、実は多いからです。
企業側も、ある程度は、歩み寄ってくれます。
目をつぶってくれます。
なので、それをどこまでプッシュできるか?が、担当エージェントの個人力になります。
弱いエージェントほど、事務的で、素っ気ない対応
あなたも感じていらっしゃる通り「年齢オーバーでNGでした」と
素っ気ない返事をするようなエージェントには、あまり期待できないかもしれません。
その求人に限らず、その他の求人でも、同じような対応をされる可能性が高いからです。
これは、非常に厳しい言い方になりますが、
要するに、担当になったコンサルタントが「弱い」からだと思います。
本来は、年齢オーバーの候補者を、受からせるのがプロなはずです。
でも、それが出来ないという時点で、転職コンサルタントとしては、弱い。
もっと言うと、そのコンサルタントは、年収交渉の場面でも、弱腰の可能性が高くなります。
求人企業側の意向ばかり優先し、求職者に対して、無理強いするような人もいます。
なぜ、こういう事象が起こるかと言うと、
転職エージェント本人のプロ意識が低く、ビジネス戦闘力が弱いからです。
中小の転職エージェントの方が、年齢の壁を突破できる
こうなると、中小の転職エージェントや、
ヘッドハンターは「強い」部類に入ります。
個人力で案件を成立させるスキル、実務戦闘能力が高いからです。
タフな交渉も、だいたい、こなしてくれます。
さらに、クライアントである、求人企業との関係性、人的な繋がりも強い。
人事担当者や、社長に対しても、それなりに意見を通せる。
(ただし、受からない候補者を面接させるような、ムダなことはしません)
おさらい:中小の特化型 転職エージェントの特徴
中小規模の転職エージェント、ヘッドハンターの
特徴・メリット・デメリットをまとめました。
●特徴
*業界や職種に、専門特化したエージェントが多い。
*取り扱い求人は「狭く深く」なので、キャリアがある人に向いている。
●メリット
・あなたの知識や経験といった、キャリアを重視した転職サポート。
・その業界や職種に詳しい、選任コンサルタントが対応してくれる。
・業界の傾向や、その会社に合わせた、細かい面接対応が可能である。
●デメリット
・若い第二新卒や20代は、キャリア不足だと判断される場合がある。
・専門特化なので、総合型エージェントと比較して、求人案件数が少ない。
ということで、せっかくここまでお付き合い頂いたので、
強いエージェントと出会えるサイトをご紹介します。
「まるきんさん、勿体ぶらずに、早く教えてよ」
というあなたの声が聞こえました。(笑)
★特化型・転職エージェントが集まっているサイト3社
【転職エージェントの利用をオススメする方とは?】
*自分の強みや経験を活かした仕事を探したい方
*現状維持か、それ以上の条件で転職したい方
*転職活動に失敗して、あとで後悔したく無い方
成功の秘訣は、情報量×スピード×行動量
キャリアがある方なら、下記のエージェント、サイトに登録されて良いと思います。
あなたから自主応募ではなく、エージェントからスカウトが届くスタイルです。
無料なので、あなたにとってのデメリットは特にありません。
転職活動はタイミングが命なので、多くのサイトから幅広く情報を入手して下さい。
年齢が上がれば上がるほど、応募できる求人が減っていく為、早めの行動をお勧めします。
当然ですが、良い求人ほど、すぐ埋まってしまうので、注意して下さい。
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成功の秘訣は、情報量×スピード×行動量!
さいごに・・・求められる人物イメージとの一致
さて、そろそろ終わりが近づきました。
ここまで実例も挙げながら、書いてきましたが、
求人票に年齢条件が書いてあっても、
実際は年齢の壁は突破できる場合が多い・・・それが実態です。
繰り返しますが、年齢の幅は、
上下に5歳程度のオーバーなら、応募は可能だと思います。
企業側の選考ポイントは、年齢ではなく、
採用したい人物イメージと、どれだけ一致しているか?
この「求人企業側のホンネ」をくみ取ることです。
もし、あなたが、自力での応募が難しいと感じたら、
交渉力のある転職エージェントを利用される方が、
シンプルに合格に近付けるのではないかと思います。
もちろん、絶対に突破できるとは限りません。
ただ、チャレンジする価値は、充分、あると思います。
もし、ためらう弱気な気持ちが出てきたら、
今日の私の一言を思い出して下さい。
「ユー、さっさとエントリーしちゃいなよ!」(笑)
・・・という訳で、
本日も最後まで読んで頂き、有難うございました。