シニア必見!管理職向け転職エージェント
皆さん、こんにちは。
さて、本日は50代、60代向け転職支援サービスです。
さきに「こんな方に向けて記事を書いています」というまとめです。
●この記事の対象となる方
*50代、60代の方
*管理的ポジションを経験された方
●この記事を読んで分かること(あなたにとってのメリット)
*管理部門に強いシニア向けエージェントが分かる
●最終的な結果(あなたのゴール)
*年齢で断られることなく、自分の知識、経験、スキルを活かした仕事が見つかる。
それでは、早速ご紹介にはいります。
エキスパートシニア(株式会社MS-Japan)
■このエキスパートシニア・ドットコムは、その名の通り、50 代から 60 代の方を対象とした、シニア限定特化の転職支援サービスです。運営会社である株式会社MS-Japan は「管理部門特化型」の人材紹介事業で業界トップランクの会社です。同社の求人には、東証 1,2 部・新興上場企業から IPO 準備企業や中小企業、会計事務所、 監査法人など幅広い求人があります。管理部門に特化している為、各コンサルタントの専門性も高く、転職に関する支援も様々なものがあり、当然のことですが、豊富な実績があります。
< 基本情報 >
*世代:50代.60代*性別:男女を問わず
*求人数:400件(少なめ)
*職種:主に管理部門
*対応エリア:全国(東京、神奈川、大阪、愛知、福岡が多い)
*オフィス:東京・千葉・埼玉・神奈川
<職種とポジション>
*経理・財務・人事・総務・法務・経営企画
*常勤 / 非常勤監査役 / 社外取締役
*CFO / 管理部長
*海外事業所管理
*工場長
*上記の職種の経験、マネジメント経験が活かせる
<強みと特徴>
*50代以上の「エキスパート・シニア」専用の転職支援サービス(無料)
*正社員、契約社員、顧問契約など、さまざまな雇用形態の求人がある。
*フルタイム出勤ではなく、ワークライフバランスを重視した働き方を選択することが可能。
*過去のキャリアの「集大成」となるような求人が豊富。
<まるきんコメント>
最初にお伝えしておきますが、このサイトは貴重です。
わざわざ50代以上と指定してあるところがミソです。
あなたが50代、60代で、管理職経験者で、
首都圏、東海、関西にお住まいの方であれば、
登録しておいて損は無いと思います。
特に、年齢のせいで書類選考を落とされる方、
キャリアを活かした仕事をしたい方には、おすすめです。
ただ、求人数は、さほど多くありません。というか少ないです。
試しにエリアを指定せず、求人検索をしたところ、全国で400件程度でした。
とは言いつつも、年齢で落ちる人、キャリアを活かした仕事がしたい人、
それなりの年収額が必要な人にとっては、朗報だと思います。
<登録方法について> ※登録は1-2分で終わります。
①すぐ下の無料登録リンクをクリックすると、MSジャパンのトップ画面が現れます。
②その画面にある 【まずは会員登録(無料)】 の赤いボタンをクリックしてください。
③すると、すぐに登録画面へ飛びます。
初回登録画面は、下記の写真のような感じです。↓
上から順番に、メールアドレス登録、住所、氏名、年齢、
希望職種、保有資格、現在の年収など、必要事項を入力すれば、登録が完了します。
(最下部の求人・転職の「定期配信メール」は、ONにしておくのをおすすめします)
以上で登録は完了となります。
その後、サイトから、登録確認メールが届くので、必ずチェックして下さい。
転職活動の基礎知識
転職GOLDを利用されるあなたに理解しておいて頂きたい「考え方の軸」があります。
それを要約したものが、下記の9項目です。
< 転職活動の基礎知識・まるきん@転職GOLD >
- 転職支援サービスには、転職エージェントと転職サイトがあり、両方とも無料で利用できます。
- 転職エージェント(例:リクルートエージェント)は、専任担当者があなたの転職をサポートします。
求人の紹介、応募書類の添削、面接アドバイス、年収交渉、入社日の調整まで、無料でサポートします。 - 転職サイト( 例えばリクナビNEXT )は、自分で応募して、合格までもっていくのが基本です。
地元で転職希望の方や、好きな会社への応募など、自分でやりたい方には便利なサイトです。 - 転職エージェントには幅広い求人を取扱う「総合型」と女性特化や英語特化などの「特化型」があります。
- 総合型エージェントは「広く浅くカバー」が得意なので「たくさんの求人」を確保するのに適しています。
- 特化型エージェントは「せまく深く」が得意なので「質の高い求人だけ」を入手することができます。
- 総合型と特化型を組み合わせることで、あなたは自分の欲しい求人と出会う確率が高くなります。
- 求人企業への応募は「数撃ちゃ当たる応募」でなく「狙い撃ち応募」の方が、受かりやすいです。
- 「単なる就職」がゴールではなく、「未来へつながる仕事さがし」を、目標に活動されて下さい。