【エンジニア転職】製造業とIT業界に特化した転職エージェント
みなさんこんにちは。
本日は、次世代の主要産業となる領域に特化した、転職エージェントのご紹介です。
まず「本日のまとめ」です。
●この記事の対象となる方
*20代~40代で転職希望の技術者・エンジニア
*IT技術者・エンジニア
*製造系技術者・エンジニア(ものづくり)
*電気・電子・半導体、機械・メカトロの分野
*化学・素材・バイオ、組み込みソフト、ITの分野
●この記事を読んで分かること(あなたにとってのメリット)
*革新的、イノベーション領域に特化したエージェントが分かる
*未来におけるテクノロジーの進化
*世界経済の大きな動向が分かる。
●最終的な結果(あなたのゴール)
*専門知識、実務経験、資格など、自分のスキルを活かした仕事が見つかる。
*将来のキャリアを見すえた、納得できる働き方を選んでスペシャリスト転職に成功。
それでは、さっそく、会社紹介にはいります。
株式会社メイテックネクスト (エンジニア特化・エージェント)
●メイテックネクストは、技術者・エンジニアのための転職支援サービスです。
*エンジニアは2種類あり、下記のどちらにも対応しています。
①IT技術者・エンジニア
②製造系技術者・エンジニア
*エンジニア向け求人数は、業界最大級の10000件を保有しています。
*資本構成:メイテック(東証一部上場)100%出資
< 基本情報 >
*世代:20代~40代
*性別:男性90%:女性10%
*求人数:10000件以上
*取り扱い求人のエリア:全国(海外)
*登録拠点:東京、名古屋、関西、福岡
*面談方法:土曜日・日曜日・祝日の面談、電話面談も可能
<強みポイント>
*リクナビNEXTが調査・エージェント総合満足度・3年連続No.1
*「失敗しない転職」を支援するエンジニア転職 業界No.1
*大手優良企業の非公開求人 、独占案件多数
*年間8,000人の技術者・エンジニアが利用する圧倒的な実績
*各分野の技術に精通したエンジニア特化のプロ・エージェント
< 取り扱い求人の分野・領域 >
- IT関連・組み込みソフト関連
- 電気・電子・半導体関連
- 機械・メカトロ関連
- 化学・素材・バイオ関連
- 自動車、プラント、エネルギー、インフラ、医療機器など
< 事業領域キーワード>
- 人工知能(AI)、ロボティクス、IoT、ブロックチェーン
- デジタルものづくり、iコンストラクション、VR/AR
- Webフロントエンド、5G、ビッグデータ
- 宇宙開発、バイオテクノロジー、測位(PNT)技術
- 次世代電池、先端素材、先端医療機器、自動運転、MaaS
- FinTech、ドローン、3Dプリント
<まるきんコメント>
メイテックネクストは、技術系エンジニア転職支援実績No.1のエージェントです。
設計・開発や生産技術を中心に、技術を持つエンジニアを紹介してきた実績が豊富です。
(社名にある通り、エンジニア派遣で有名なメイテックのグループ会社です)
初回登録後の面談や、求人の紹介はメイテックネクストのコンサルタントが対応します。
なお、IT系エンジニア、製造系エンジニアと、分野によってコンサルタントが違います。
あなたのキャリアにふさわしいコンサルタントがつきます。
【世界のトレンド】エンジニアの未来と「第4次産業革命」
さて、ここからは、私の時間です。
ちょっと、次世代の産業に話題を変えます。
あなたもご存知かもしれませんが、今後、日本や世界においても
「成長が見込まれる分野=花形になる産業」は、ある程度、明らかになっています。
まずは、世界の動向を見てみましょう。
スイスの保養地ダボスで毎年開かれるダボス会議では
世界の経済・ビジネスに関係する政治家、学者、財界のトップが集まります。
そこでは世界の政治経済の動向について、最新の情報が交換されます。
2016年に今後の未来社会を予測する上での重大なテーマが論じられました。
ここでは、パッと見て、直感的に理解してもらえるよう、図と写真で作成してみました。
※スマートフォンの方は、画像を拡大してご覧下さい。
2016ダボス会議
世界経済フォーラム(通称・ダボス会議)について
第4次産業革命は過去の産業革命とは違う
IOTが必要不可欠となる
インダストリー4.0
第4次産業革命によりダメージを受ける国、日本
第4次産業革命において中心となる分野
ダボス会議2021年テーマは「グレート・リセット」
2020年6月3日、スイス、ジュネーブ – 世界経済フォーラムは、
2021年の年次総会を、「グレート・リセット」をテーマに、
ツイン・サミット形式で開催すると発表。
●世界経済フ ォーラムの創設者・会長のクラウス・シュワブ教授は述べます。
「私たちの地球はひとつしかありませんし、次は気候変動が世界規模の厄災をもたらし、
人類にもっとはるかに甚大な結果をもたらすかもしれません。私たちはそれでも短いあいだに経済を脱炭素化して、
思考と行動を今一度、自然と調和させる必要があります。
「新型コロナウイルス感染拡大の危機は、
第四次世界産業革命の時代への移行を加速させています。私たちはデジタル、生物学的、物理的な世界における
新しいテクノロジーが、人間中心であり続けるようにしなければなりません。そして、包括的に社会に奉仕し、
だれもが公正なアクセスを持てるようにしなければなりません」
転職エージェントの使い方・組合せ
はい、ここでふたたび、本題に戻ります。
ご覧いただいた通り、ダボス会議では、
今後の世界経済のキーワードを「第4次産業革命」と呼んでいます。
そこで重要になる分野が、
- 人工知能 ロボット工学
- 3Dプリント 機械学習
- ナノテクノロジー
- 遺伝子工学
- バイオテクノロジー
なので、今後、エンジニアであるあなたが意識すべきは、上記の分野になると思います。
最適な4社の組合せ
ここで、私が作成した、転職市場マップをご覧下さい。
マップの中で、大きく四角で囲った部分が3つ、丸で囲った固まりが3つ、あると思います。
真ん中のクリーム色のグループには【専門】IT特化と書かれていると思います。
★そこに入るのが、メイテックネクストです。
この会社を軸とするのは、良い選択だと思います。
ただし、メイテックネクスト1社からしか、情報を収集しないのは、ちょっと不安です。
あなたの年齢、キャリア、専門分野によっては、
「応募できる求人が少ない」という可能性があります。
となると、機会損失、タイミング逸失の危険性があります。
それを回避するために、保険をかける意味で、
転職市場マップの右端の丸に入る
★ビズリーチ、JACリクルートメント、リクルートダイレクトスカウトを組み合わせます。
上場企業、グローバル企業のエンジニア求人があるはずです。
特にJACリクルートメントは産業分野別に、専門のコンサルタントが在籍しています。
転職のタイミングを考える前の、情報収集という意味でも、とても有効だと思います。
このブログでは、1社1社を単品で考えるのではなく、固まりとしてみる、とお伝えしました。
私が考える基本的な組合せは、この4つです。
あとは、4つすべて、または必要なエージェント・サイトに登録されて、
あなたの希望に合致した求人に、応募されれば良いと思います。
まずは本命のメイテックネクスト
あなたがIT系技術者・エンジニア、
または、製造系技術者・エンジニアであれば、
恐らく、希望される求人は、見つかると思います。
【 技術者・エンジニア特化の転職エージェント】
※下記のどちらかを選択下さい。
★メイテックネクスト・製造系技術者・エンジニア無料登録へ >>
つぎはスペシャリスト向けの3社
下記の3社は、専門職、スペシャリストの求人を保有しています。
当然、ITエンジニア、製造系エンジニアの求人もあります。
この3つを入れるのは、保険の意味であり、押さえの3社です。
【特徴】
★自分の市場価値を知っておきたい方
★現状年収500万以上の方(あくまで自己申告・所得証明の必要なし)
★年収600万-2000万クラスの求人を探したい方
★技術者・エンジニア職といった「キャリア採用」を希望される方
★国内のハイクラス求人をぜんぶ見て、次を決めたい方
★ヘッドハンター経由で転職したい方
★忙しくて転職活動ができない方
★厳選した良い求人にだけ、応募したい方
★今の仕事より刺激的な仕事をさがしている方
【 サブで使う転職エージェント・転職サイト 】
★ビズリーチ 無料登録ページへ>>
(ハイクラス転職サイト)
★JACリクルートメント無料登録ページへ >>
(ハイクラス転職エージェント)
★リクルートダイレクトスカウト 無料登録ページへ >>
(ハイクラス転職サイト)
【ホンネの話】
25歳以上で、キャリアにある程度、自信があるなら、登録すべきだと思います。
専門職になればなるほど、スキル重視、キャリア重視となり、
実際に応募できる企業が少ないので、3つとも登録が基本です。
逆に言うと、本気でさがすなら、1つに登録だけじゃ勿体ないと思います。
最後に・・・具体的な転職活動について
そろそろ、本日のまとめにはいります。
今後のあなたの転職活動を、私なりに考えてみました。
- まず、メイテックネクストへ登録し、コンサルタントと定期的な情報交換を行う。
↓ - 自分でも情報収集する。(他の転職エージェントに同時登録する)
↓ - 次の転職において、優位なポジションを取れるように、現職で自分のスキルを磨く。
↓ - 常に未来をシミュレーションし、いつでも動ける状態にしておく。
↓ - ここぞというタイミングが来たら、すみやかに次の分野へ転職する。
というのが、私の考えるエンジニアとしての働き方イメージです。
もちろん、エンジニアといっても、幅広い領域のことを指すので、
あなたの得意分野によっては、
次世代の花形産業とは、合致しないかもしれません。
ただ、定期的な情報収集と、
自分のスキルが売りに「なる、ならない」を知っておくことは、
(転職しないにせよ)とても重要だと思います。
以上、エンジニア職の未来について、書いてきました。
この記事が、あなたの転職活動の参考になれば幸いです。
本日も最後まで読んで頂き、有難うございました。