【ハイクラス転職】ヘッドハンターからのスカウト3倍で年収アップ
皆さん、こんにちは。
本日はちょっと“攻めた感じ”のタイトルです。
ハイクラスの転職サイトと言えば、ビズリーチです。
本日の主役は、このビズリーチです。
「ハイクラス、エグゼクティブ、高年収」で有名なので、ご存知の方も多いと思います。
サイト登録した直後は、求人のハイグレードさに、あなたもちょっとビックリされるかもしれません。
私も最初は、ビックリしました。
ちなみに、転職サイト紹介記事では「敷居が高い」という書込みも多いのですが・・・。
●「求人をさがす、応募する、受かる」という転職活動の流れは、まったく同じです。
●時給1000円のアルバイトも、年収1000万のハイクラスも、プロセスは同じです。
いや、別にふざけているわけではありません。
本当に、実際の活動に関しては、なんら変わりません。
まず、本日のまとめを書きます。
●この記事の対象となる方
★現状の年収500万以上の方(あくまで自己申告・所得証明の必要なし)
★年収600万円-1000万円を狙いたい方
★もう一段、キャリアアップしたい方
★エグゼクティブクラスを狙いたい方
★自分の市場価値を知りたい方
★年収を落とさず、良い求人だけに応募したい方
★ヘッドハンター経由で有利な転職をしたい方
★今の仕事より刺激的な仕事をさがしている方
★忙しくて転職活動ができない方
●この記事を読んで分かること(あなたにとってのメリット)
★日本のハイクラス特化会社の特徴と違いが分かる
★ハイクラス転職活動のやり方が分かる。
●最終的な結果(あなたのゴール)
★ヘッドハンターからスカウトメールを貰い、転職&年収アップ成功
それでは、早速、本題に入ります。
ハイクラス特化型転職サイト・ビズリーチ・基本情報
*年収1,000万円以上の求人が1/3を占める、国内最大級のハイクラス転職サイト。
*求職者の職務経歴書を見たヘッドハンターと、企業の担当者からスカウトメールが送られてくる。
*職種はコンサルタント、マーケティング、財務・法務・人事、メーカー系エンジニアは特に強い。
*登録ヘッドハンター数:4500名以上
*求人数:公開求人は109,000件以上、非公開求人は23,000件以上。
*求職者は無料でも利用できるが、有料にすることで応募できる企業が増やせる。
※ビズリーチは人材紹介エージェントではないので、ビズリーチ社員は、面談を行わない。
< 基本情報 >
*運営会社 :株式会社ビズリーチ
*対応エリア:全国 (海外求人有り)
*公開求人数 :約12万件以上(非公開求人有り)
*主な対応年代:20代 – 50代
*職種:全般
*サービス形態:転職サイト
*登録料:無料
ビズリーチの良いところ
*年収1000万円以上の求人を扱うヘッドハンターから、あなたへスカウトが来る。
*8割以上がスカウトからの転職成功者
*ビズリーチの審査基準をパスした求人企業やヘッドハンターだけが利用できるサイト。
*いきなり役員面接、書類選考免除、面談確約オファーなど、ゴールに直結する。
*基本サービスは無料で使えて、自分が希望すれば有料でフルサービスも利用できる。
*企業やヘッドハンターには、一流どころが多く、刺激的な出会いが多い。
*各業界で、どんな人材、スキルが必要とされているか、市場動向が分かる。
ビズリーチの残念なところ
*スキルが不足していたり、転職回数が極端に多いと、本当にまったくスカウトが来ない。
*職務経歴書を定期的に更新し、最新状態に維持しておく必要がある。
*ヘッドハンターからオファーを貰ってからスタートなので、急ぎの転職には不向き。
*あなたとヘッドハンターとの相性、そのヘッドハンターの力量で、結果が大きく変わる。
*履歴書や職務経歴書の添削などは手伝ってくれないので、自分でやるしかない。
ビズリーチをおすすめする方
*現在の年収が500万円以上の方(ただし自己申告なので、証明の必要ナシ)
*年齢20代後半~30代の方
*今より年収を上げたい方、1000万円以上を狙いたい方
*高度な知識、スキル、経験がある方、売りになる「強み」がある方
*ハイクラスにチャレンジ、キャリアアップを実現したい方
*年齢40代~50代、管理職経験者
*上場企業で働かれている方
*専門性の高い国家資格を持っている方
*大手企業や外資系企業への転職を狙っている方
*幅広い求人の中から好条件のものを選びたい方
*ヘッドハンティングによる転職を希望している方
*時間がかかっても良いので、自分にあった仕事をさがしたい方
*これまでのキャリアを活かして、大きな仕事がしたい方
ビズリーチの実態・転職者の年齢と年収(実績ベース)
●転職成功者の8割:30歳以上(平均年収820万)
●転職成功者の6割:35歳以上(平均年収850万)
●転職成功者の4割:40歳以上(平均年収910万)
●ビズリーチ会員の平均年齢:42歳
このデータの通り、ビズリーチ転職者の4割が40代以上です、
ということは、のこりの6割が20代、30代の転職者ということになります。
つまり、若い世代が中心です。
※年収の平均が800万台ということは、実際は、それ以上とそれ以下で幅があります。
※実際は500-600万クラスと1000万クラスの両方が決まるので、平均にすると800万台です。
特におすすめは、20代中盤-30代中盤の方と、その理由
下記はビズリーチを利用しているヘッドハンターや採用担当者が、
過去6ヶ月間に求職者へ送ったスカウトの実績データです。
このデータは、ビズリーチに登録すれば、だれでも普通に閲覧できます。
図を見ると、25-35歳の世代へのスカウト送信数が最も多いことがわかります。
全世代のうち、一番、高い山になっているのがその世代です。
年齢で言うと「28歳」向けのスカウトが、全ての年齢の中で一番、おおいことが分かります。
その30歳前後を山の頂点として、スカウトは、なだらかに減っていき、50代以降は減少しています。
この実績データから考えると、20代後半-30代中盤の方が、ビズリーチの一番ホットな世代層です。
つまり、ハイクラス転職のスカウトを貰いやすい世代、
あなた個人にとっては、「転職で年収を上げるタイミング」と言えるでしょう。
あとはヘッドハンターや採用担当者からのスカウトを待つという流れです。
【基本知識】サイトの機能とサービス内容
無料会員と有料会員の違い
まず、大きく分けると、無料会員の「スタンダード」と有料会員の「プレミアム」に分かれます。
ほとんどの方は、まずは無料登録してみて、実際に利用してみて、有料会員を検討されると思います。
それで問題ありません。
次に、年収750万以下が「タレント会員」、年収750万以上が「ハイクラス会員」と呼ばれます。
この会員タイプはビズリーチ内の分け方なので、あなたが選べるものではありません。
単なる呼び方であり、サイトを利用する上で大きな支障は無いので、特に気にしないで下さい。
この時点で、4つに分類されました。
まとめると、下記の4種類となります、シンプルです。
①スタンダード無料の・タレント(750万以下)
②スタンダード無料の・ハイクラス(750万以上)
③プレミアム有料の・タレント(750万以下)
④プレミアム有料の・ハイクラス(750万以上)の4タイプになります。
●スタンダード無料とプレミアム有料のできること一覧表
A:費用の有無 | スタンダード・無料 | |
B:呼び方 | ①タレント会員 | ②ハイクラス会員 |
C:年収の目安 | 年収750万以下 | 年収750万以上 |
D:機能 | ①プラチナスカウトの閲覧、返信は可能 ②一部の求人への応募は可能 | ①プラチナスカウトの閲覧、返信は可能 ②一部の求人への応募は可能 |
A:費用の有無 | プレミアム:有料 | |
B:呼び方 | ③タレント会員 | ④ハイクラス会員 |
C:年収の目安 | 年収750万以下 | 年収750万以上 |
D:機能 | ①全ての求人の検索、閲覧、応募が可能 ②全てのスカウトの閲覧、返信が可能 ③ヘッドハンターへの相談も可能 | ①全ての求人の検索、閲覧、応募が可能 ②全てのスカウトの閲覧、返信が可能 ③ヘッドハンターへの相談も可能 ④ハイクラス限定の求人を閲覧可能。 ⑤年収1千万以上の求人へ自主応募ができる。 |
E:金額 | 30日間コース・・・3,278円(税込) | 30日間コース・・・5,478円(税込) |
スカウトメールは、2種類くる
スカウトメールには2種類あります。
無料会員、有料会員、どちらにも、2種類のスカウトメールが届きます。
●プラチナスカウト:特別なメール。
●スカウト:通常のメール。
●プラチナスカウト(重要度:高)
*採用企業、ヘッドハンターからの特別なスカウトメール→精度の高いオファー。
*企業との面接もしくはヘッドハンターとの面談が確約されているスカウトメール。
*無料、有料会員の種別を問わず、だれでも返信・応募ができる。
●スカウト(重要度:普通)
*あなたの経歴やスキルに関心を持ったヘッドハンターからのスカウトメール。
*無料会員は、閲覧も返信もできない。
*有料会員は、閲覧・返信ができる。
*つまり、有料会員になって、お金を払えば、すべての機能が使えます。
無料会員でも、プラチナスカウトは来ます
無料会員であってもヘッドハンターや採用担当者から、
「ぜひお会いしたい」というラブレター=プラチナスカウトが来たら、
普通に面談、エントリー、面接、内定、合格までいけます。
【安心】無料会員が、有料会員を体験できる無料期間があります
「リクナビNEXTやdodaといった、他の転職サイトは無料なので、ちょっと抵抗がある」
「お金を払っても良いが、実際に自分の希望の求人があるかどうか分からない」
・・・・・そんな普通な感覚をお持ちの方には、ビズリーチから定期的に届く、
無料体験期間があるので、その期間に使い倒すのもアリだと思います。
ためしに、無料→有料にしてみて、やっぱり更新しない、という選択も出来ます。
●攻めたい方
もし、あなたが、年収750万以上で、
「自分でガンガン応募したい」場合は、有料会員がおすすめです。
●待ちたい方
「とりあえず、どんなスカウトが来るか、しばらく様子をみたい」
「まずは、ヘッドハンターからのスカウトを待ちたい」という方は、無料会員のままでかまいません。
サイト登録とサービス内容(シンプルにまとめ)
●有料会員と無料会員のちがい
→ 有料会員の方が自分で応募可能な求人が多い。
●会員の呼び方が2種類
→ タレント会員とハイクラス会員だが、年収で呼び名が違うだけ。
●スカウトメールが2種類あり
→ プラチナスカウトが重要なメールで、無料会員にも届く。
あなたは無料か有料かを、自由にえらべます
タイプ①最初から有料会員になって、応募しまくって、ガンガン攻めて勝つ。
タイプ②無料会員で、プラチナスカウトのオファーを待つ、必要を感じたら、有料に切り替える。
タイプ③最初から最後まで無料が基本、何かあればその時に考える。
※あなたの転職活動に対する考え方を優先してください。
はい、ここまでで、サイトの特徴、サービス内容、会員タイプ、メールタイプの違いを説明しました。
で、ここまでは、あくまで、準備です。
ここからが、実践編です。
私があなたにお伝えしたい、転職GOLD流の【行動編】です。
【基本行動】登録から合格までの一連の流れ
【初回】ビズリーチへ会員登録・キャリアシートの登録
<無料会員登録からサイト内へのレジュメ登録>
●無料会員登録する(入力は数分でおわる)
↓
●職務経歴書の作成、手直しをする(あなた個人でPC作業)
↓
●出来あがった職務経歴書をビズリーチサイト内へ登録する(最新版をコピー&ペースト)
↓
●これでいったん仕込みは終了、あとはひたすら「スカウトを待つ」だけ。(お疲れ様でした)
【登録後】ヘッドハンターからスカウトをもらって合格までストレート
<ヘッドハンターからメールを貰って、面談して合格まで>
●ヘッドハンターが、求職者データベース検索で、あなたの職務経歴書を確認する。
↓
●ヘッドハンターからあなたへ、ハイクラスの求人票がメールされる。
↓
●あなたとヘッドハンターが面談して、案件の詳細説明をされる。
↓
●あなたが、その求人へ応募する、応募しないのジャッジをする。
↓
●ここから先は、通常の応募と同様に、書類選考、面接、内定、入社という流れです。
※最初が、スカウトメールというだけで、あとは通常の応募と同じ流れです。
【ビズリーチ攻略法①】書類選考を突破する秘訣
ハイクラス転職は、書類の完成度が命です。
まずあなたがやるべきは、職務経歴書を充実させることです。
この転職GOLDでは、職務経歴書の作成方法について、5回に分けて、解説しています。
そもそも、↑この記事は「ハイクラス向け」を想定して書いているので、参考にして下さい。
あと、履歴書、職務経歴書のフォーマットもダウンロードできるので、使って下さい。
応募書類の完成度、これであなたの運命が、ほぼ決まります。
ヘッドハンターは、いちいち書類の書き方を添削したり指導してくれたりはしません。
その部分は、私がこのブログで、代行します。
逆に言うと、ハイクラスは、書類を作成しておけば、あとは待っておくだけなので、とても楽です。
職務経歴書の完成度が高い人=仕事が出来る人という考え方です。
ということは、色んな求人に応募する=単に数を増やすよりも、
自分の職務経歴書の完成度を上げる=質を上げる方が、賢いやり方だといえます。
まずはここから、取り掛かってください。
【ビズリーチ攻略法②】ヘッドハンターから求人をもらう”仕掛け”
つぎは、魅力的なスカウトを貰うための、具体的なやり方です。
ヘッドハンターや採用担当者は、求職者データベースを検索し、あなたにメールを送ります。
彼らはサイト内に登録された、あなたの職務経歴書を見て、メールを送ってきます。
求人企業の募集条件と、あなたがマッチしているか、職務経歴書を見て判断します。
あなたにスカウトがくるかどうかは、そのデータベースで検索されるかどうかで決まります。
検索で引っかからなければ、誰からもメールは来ません。
彼らがあなたを探せるように、ちょっとだけ、仕掛けが必要です。
あなたの職務経歴書内に、「彼らが検索するキーワード」を仕込んでおく必要があります。
ヘッドハンター側のキーワードを理解する
サイト内に、ヘッドハンターが検索するキーワードベスト100が表示されています。
あなたの職務経歴書に、ランキング上位のキーワードを記載することで、検索にひっかかりやすくなります。
ここでは参考例として、職種を4つ、キーワードを上位5つ、記載してみます。
A列が、募集されている職種です。
B列が、採用担当者が検索するキーワードです。
C列が、ヘッドハンターが検索するキーワードです。
もし、あなたが
①業務プロセスコンサルタント職を希望なら→検索1位の「SAP」という言葉は必須です。
④事業企画・事業統括を希望であれば→検索1位の「新規事業」は必須です。
A.募集職種 ポジション | B.採用担当者が検索する キーワード TOP 5↓ | C.ヘッドハンターが検索する キーワード TOP 5↓ |
①業務プロセスコンサルタント | 1位「SAP」 2位「クラウド」 3「Salesforce」4「SaaS」5「CRM」 | 1位「SAP」 2位「Java」 3「Python」4「RPA」5「IoT」 |
②データサイエンティスト | 1位「SAP」 2位「機械学習」 3「AWS」4「java」5「Python」 | 1位「Python」 2位「機械学習」 3「AI」4「AWS」5「SAP」 |
③経営者・CEO COO | 1位「ベンチャー」 2位「新規事業」 3「創業」4「事業企画」5「事業開発」 | 1位「M&A」 2位「理化学」 3「SaaS」4「新規事業」5「戦略」 |
④事業企画・事業統括 | 1位「新規事業」 2位「事業企画」 3「事業開発」4「企画」5「戦略」 | 1位「新規事業」 2位「AI」 3「事業企画」4「M&A」5「IoT」 |
職務経歴書にホットな検索キーワードを仕込んでおく
職種により、企業担当者とヘッドハンターでは、キーワードが微妙に異なります。
職務経歴書にキーワードをうまく入れることで、あなたが検索に引っかかる率がアップします。
もう、お分かりだと思いますが、まず職種に応じて、検索されるであろうキーワードを知ること。
そのキーワードを、あなたの職務経歴書に入れておくことが、最も効果的なやり方です。
あとはヘッドハンターや採用担当者から探してもらって、スカウトを待つという流れです。
【まとめ】キーワード対策で、自分にスカウトが来るようにする
以下の仕込みをやることで、何もしない時と比べて、あなたへのスカウト数が倍以上に増えます。
この記事タイトルでは「3倍」と控えめに書いていますが、本当はもっと違いが出ます。
これを知っているか知らないか、やるかやらないかで、転職成功の確率が大きく変わります。
<プラチナスカウトをもらう為の仕掛け・まとめ>
●職務経歴書をいったん、完成させる
↓
●ビズリーチのサイト内で応募したい職種のキーワード・ベスト100を表示させる
↓
●その上から10位まで、どんな言葉なのかを確認する
↓
●上位にある順に、キーワードを職務経歴書に追記する(無理やりじゃなく自然に入れる)
↓
●検索に引っかかる率がアップする
↓
●ヘッドハンターや採用担当者があなたを探しやすくなり、魅力的なスカウトが届く
↓
●その中から、もっとも自分にふさわしい求人へ応募する。
↓
●シンプルに、受かる。
【ビズリーチ攻略法③】プラチナスカウトを”継続して貰う”手法
結論から言います、
定期的なログインとメールチェックです。
ヘッドハンターたちは、あなたのログイン履歴を見ています。
●ビズリーチに、よくログインする人
↓
●転職する意欲が高い人
↓
●本気度が高い人と認識されます。
ログインは、最低、週に一回はやってください。
難しいなら、2週に一回でも構いません。
別に求人検索する必要はありません、ログインだけで良いですから。
履歴が残り、あなたが転職に積極的な方だとヘッドハンターに認識されます。
それで、スカウトメールを貰いやすくなります。
逆に、ログインしない人には、スカウトメールは送られません。
【ビズリーチ攻略法・まとめ】スカウトを3倍もらうテクニック
当然ですが、転職サイトに登録しただけでは、なかなか良い求人とめぐり合えません。
やなり、コツというか、それなりの仕掛けが必要です。
本日は、地味ですが、効果的なやり方を3つ、ご紹介しました。
攻略法① 職務経歴書の内容を充実させる、完成度を上げる、強くする。
↓
職務経歴書のデータを定期的にアップデートすること!
攻略法② ヘッドハンターの検索キーワードを、職務経歴書内に散りばめる。
↓
ヘッドハンターの検索に引っかかれば、スカウトメール倍増!
攻略法③ 定期的にログインして、ヘッドハンターに転職意欲が高いことをアピールする。
↓
地味だが、継続してメールをもらうにはすごく効果的。
この3つは、どなたでも、絶対に、効果があります。
業界内では①の「職務経歴書の内容を充実させる」とスカウト数が3倍に増えると言われます。
基本的な対策としては、それだけでも充分ですが、念には念を入れて、
さらに②の検索キーワード最適化と、③の定期ログインも含めたら、
何もしていない時と比べて、余裕で5倍以上の差が出ると考えています。
一応、この記事のタイトルでは、「スカウト数が3倍」と控えめに書いています。
自信が無いわけじゃありません。
私は日本人なので、大口を叩くのが好きではありません。
控えめが「美徳」だと思います。
さいごに:このブログを読まれているあなたへ
最後まで読んでいただき、有難うございます。
ここまで読まれてお分かりの通り、ビズリーチは、忙しい人ほど便利なサイトだといわれます。
自分で探して応募も良いですが、ヘッドハンターと強力なコンビを組んで攻略するのがベストです。
特に、ハイクラス年収1000万は、ヘッドハンターに金額交渉させるのがスマートです。
上でも書きましたが、ビズリーチは「スカウトメールを待つ」のが基本スタイルなので、
職務経歴書を登録して、それを定期的にブラッシュアップしながら、待つ。
自分のキャリアにふさわしい求人を、ピンポイントで送って貰う、というのが基本だと思います。
その求人の中で、「どこで自分が活躍できそうか?」を
イメージしながら、何度も見ることが大事だと思います。
その「絞り込み」の段階では、年収面以外の、
長く続けられる仕事なのか?
どれだけ成長できるのか?
何が経験できるのか?
という未来の視点をちょっと入れて頂けたらと思います。
ここまで読んでいただいたのもご縁なので、
私がおすすめしたやり方で、ぜひ、ハイクラス転職を実現させて下さい。
転職に必要だと思われる情報は、これからも随時、記事としてまとめていきます。
あと、合格されたら、私にも「成功報告」を下さい。(本気で待っています)
以上、長くなりましたが、ハイクラス転職サイト・ビズリーチ特集でした。
本日も最後まで読んで頂き、有難うございました。
転職GOLDが “あなたの未来を変える” きっかけとなり、
次の会社との「ご縁」がつながったら、シンプルに、私は嬉しいです。
良い「ご縁」がありますように!